2015年秋アニメの感想の続きです。なるべく簡単に。
◎「緋弾のアリアAA」(全12話)
総合評価3点(5点満点)
AAとは、あかり&アリアだったのですね、胸のサイズではなく・・・。
アリアのスピンオフということで雰囲気もかなり違い、バトルよりもコメディと ゆり の萌ばかりで、最初は戸惑いましたが、そういうものと思えば、もっと楽しめるでしょうし、結構楽しめるのでは。
間宮あかり(cv佐倉綾音)、神崎・H・アリア(かんざき・ホームズ・アリア)(cv釘宮理恵)、峰理子(みね りこ)(cv伊瀬茉莉也)、レキ(cv石原夏織)、佐々木志乃(cv茅野愛衣)、火野ライカ(cv M・A・O)、高千穂麗(cvブリドカットセーラ恵美)、島麒麟(cv悠木碧)、夾竹桃(きょうちくとう)(cv堀江由衣)、水蜜桃(すいみつとう)(cv斎藤千和)など。


○ 1話。アリアのアミカ(戦姉妹)になるために、実力はないのに申込み。何とか、一応は合格でしたが、いい子だけどあかりには何かあるとして、アリアは調査することに。
○ たまにバトルはありつつも、ゆりコメディばかり。
○ 11話。夾竹桃の様々な毒に各個撃破されていきましたが、志乃がやられたので、あかり が怒って強くなるパターンで夾竹桃に勝つと。
そして、姉の水蜜桃がロボットに乗って出てくるとは少し予想外であったとともに目がテンでしたが。
○ 最終12話。水蜜桃のロボットはアッサリ過ぎるくらいにアッサリ倒せました。
あかり とはタイプが合わないから別のアミカを探せと言うアリアに、アリアがいいと言って再度アミカテストで挑戦し、アリアから銃を奪いましたが、倒れる あかり。「まだまだ教えることがたくさんあるわねえ。でもまあ、あたしの負けってことにしておいてあげる。」とアリア。
あかり をアリアから取り戻すためにヤンデレの志乃と麗が相談するなど、あかり を巡っての敵でもあり、協力者でもありで、妙な仲になりました。
ハッピーエンドということで、まあいいんじゃないですか。

◎「コメット・ルシファー」(全12話)
総合評価2点(5点満点)
オリジナルアニメだからなのか何なのか、物語の進行が少しぎこちなかったです。また、無邪気というと聞こえはいいですが、我儘というと少しは可愛げがありますが、自分勝手なといえばマイナス面しかありませんが、幼い故に自分勝手なフェリアを見ているのに疲れたことと、謎解きが少し遅い感じで興味が続かなかったので低い点にしています。
鉱石が大好きなソウゴ・アマギ(cv小林裕介)、無邪気で超能力者で天使のフェリア(cv大橋彩香)、ソウゴの同級生のカオン・ランチェスター(cv高橋李依)、同じくロマン・ヴァロフ(cv寺島拓篤)、同じくオット・モトー(cv諏訪彩花)、ギフトジウム(鉱石の一種)でできている謎の生物で、フェリアの守護者のフェリアモ・リティカ・ツェツェス・ウラ(モウラ)(cv水瀬いのり)、惑星ギフトの行政府軍のトップのジュード・プライス(cv速水奨)、ソウゴの母で、ギフトジウムを超えるエネルギーを持つ新物質のルシファーを作った科学者のエナ・アマギ(cv能登麻美子)など。
○ フェリアがさらわれて、またさらわれて。ですが、町は平静で警察も来なければ騒ぎにもならず。またさらわれたのね、それで、程度にしか思わなくなり。
フェリアが使ったエネルギーを補充するために遺跡の「深淵の祭壇」に向かうフェリアやソウゴら。
いつの間にかロボットバトルになったり。
フェリアがルシファーだったので、フェリア争奪戦で危機ばかりだったり。
フェリアはソウゴを好きになったりもしましたっけ。
○ 物語の細かいところは気にしないことと、フェリアが可愛いと思えるかどうか、ですね、このアニメは。



【shin】