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「こみっくパーティー」感想

【少しネタバレ】

◎「こみっくパーティー」

総合評価3点(5点満点)。

2001年春アニメ、全13話。当時は斬新だったのでしょうかね?。
2期の「こみっくパーティーRevolution」(2005年春、全13話)は見ていません。

本作は再放送で見たので、本作より前に「げんしけん」(2004年秋)、「げんしけん2」(2007年秋)を見ていますが、それと違って、本作はオタクであることの日陰者感というのはあまりなく。

当時の方がオタクは一般化していなかったのではと思いますが、だからこそ日陰者感があまりないものだったのでしょうし、当時よりはオタクが受け入れられてきたから日陰者感を出してもオタクにも受け入れられるという時代になった「げんしけん」ということでしょうか?。



○ 同人誌を作る高校生達、挫折する高校生達、立ち直る高校生達、主に同人誌の世界を描いた青春コメディ&少しラブコメ。

千堂和樹(cv菊池正美)は、自分の同人誌の評価が高かったり低かったり、自分の同人誌は面白いと勘違いして低い評価に憤慨したり。

高校生くらいだと一喜一憂も激しく、思い込みも激しく、挫折したときの落ち込みも激しく、そんな青春らしさですが、周囲の少女たちや同人誌仲間の高瀬瑞希(cv茶山莉子)への思いやフォローもあって立ち直っていき、ハッピーエンドな青春の成長物語。

・私は、コミックマーケットには2回くらい行っただけで、同人誌は読まないこともあって同人誌の世界は分かりませんが、同人誌の世界ってこんな感じなのだろうな、と思いながらそれなりに楽しみました。


【shin】
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