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How to be a Chicagoan?

仙台っ子からハマっ子へ、そしてシカゴっ子に・・・なれるのか?

演奏会

2006-12-10 15:38:58 | 音楽
金曜日はバンドのクリスマスコンサートだった。

いつもの練習場所で本番なので、何となく緊張感がないのだが、それでも1年半
ぶりのステージ。衣装に着替えて、別室でチューニングが始まると、何となく雰囲
気が出てくる。本番直前に、スポンサーからの差し入れが届く。なかなか粋だ。

高齢者が多く、大してうまくないバンドなのだが、ステージ自体の雰囲気はとても
よく、皆が楽しんでいるので、自分も楽しむこと、音楽に集中することに徹した。

ステージを楽しむ。簡単なようでとても難しい。

地元のアマチュアジャズバンド・ライブ編

2006-10-03 13:53:09 | 音楽
10月2日(月)

先週初めて行ったコンサートバンド。
そこで、「ビッグバンドに入らない?」と誘われ、かつ「ライブをやる」ということで、
半信半疑で行ってみた。

場所は、Arlington Heights Downtown。どこかと思ったら、ローカル線の駅前だ
った。単なる商店街にすぎない街並みなのだが、そこには何かのこだわりがある
らしい。
店はアイリッシュ・パブで、一見すると普通の飲み屋。外から見るだけでは、中に
ステージがあるかどうか分からない。シカゴの音楽シーンは、ガイドブックに書い
ていないところにあるに違いない。

夜8時半開始ということで、晩飯は近場で済ませて、時間に合わせて中へ。
広い店内の、入り口付近にステージがあり、奥のテーブル席(ステージが見えな
い)では普通に食事を楽しんでいる人が、ステージ近くのバーではライブを聴き
に来た人が、それぞれ陣取っている。外は寒いのだが、ほぼ満席状態。

出てきたジャズバンドは、平均年齢がかなり高い。50台後半といったところだろう
か。楽器編成はイメージ通りのビッグバンド。やはり年齢層が高く、アマチュアと
いうだけあって、演奏のレベルはアマチュア。あまりテンポが速い曲はやらず、
普通にスウィングする曲を中心に演奏している。横浜のBCOほど激しくない。

しかし、約1時間半のステージを吹きっぱなしなのには脱帽。
演奏の難易度は高くないにしても、まずは「タフさ」を取り戻さないとやっていけな
いな・・・。

楽器再開

2006-09-28 14:49:20 | 音楽
9月27日(水)

渡米から1年2ヶ月強。ようやく、ようやく楽器を再開。
リッチモンドではRichmond Concert Bandという楽団を見つけたのだが、参加者は
「プロであるか、それと同等の技術を持っていること」との条件が明記されていた
ので、門をたたくことなく敗退。当然、どんな音楽をやっているのかも不明。結局、
ジャズのビッグバンドは見つけられず、1年間楽器を吹くことなくリッチモンド滞在
は終わった。

シカゴは、さすが日本人が多いだけあって、地元のバンドで音楽を続けている人
もいれば、日本人だけでバンドを組んでいる人もいる。さらに、プロまでいたりして、
音楽を聴いたり演奏したりする環境は整っていると思う。

で、今日参加したバンドは、というと・・・。

いわゆる地元のコミュニティバンド。地域内にある学校(と言っても日本の大学に
負けないくらいの立派な建物)で、夜8時~10時が練習時間。参加している人は、
割と年配の人が多い。アジア人は自分を含めて3人(だと思う)。地元の人は、全
員白人だった。これは、単にこのエリアには白人が多く住んでいる、ということで、
他に理由はない(と思う)。

やっている音楽や編成は、完全に日本の吹奏楽と同じ。
これは意外だった。欧米ってオケとか室内楽が主流で吹奏楽はマイナーなんだ
ろう、という根拠のない固定観念を持っていたので、どの地域にもコミュニティ
バンドという名の吹奏楽団があると知って、驚き。夏場はマーチング、冬場はクリ
スマスソングを演奏するそうだ。

やはり気になるのは、指揮者が話す英語。
これは、一言一言が驚きと発見の連続。
長くなるので、別記事で書くことにしましょう。

どこに行ってもフレンドリーなアメリカ人。
早速いろいろな人に声をかけられた。数人から、「きみ、ジャズやらない?」と
誘われた。ビッグバンドもあって、かけもちしている人が多いのだ。初対面の、し
かもアジア人にも気軽に声をかけるあたり、すばらしい。

とりあえず、近日中にバーに行くことに。
今後が楽しみ・・・なのだが、1年2ヶ月のブランクは相当なものだ、ということに気
がついた。こりゃリハビリが大変だ。。。

ライブハウスデビュー

2006-09-11 15:05:51 | 音楽
9月10日(日)

金曜夜。
ダウンタウンん近辺のレストランはどこも一杯で、深夜まで騒いでいる。

という光景はどこの街でも見られるのだが、あまり積極的に繰り出して行ったこ
とはなかった。でも、ここは音楽の街シカゴ。大人しくしているのはもったいない。
機会をみつけて生演奏の店にでも行ってみようと思っていたのだが、ようやくそ
の機会がきた。

「民謡 meets Chicago Blues」

というタイトルのライブ。しかも金曜夜10時から、ダウンタウン近辺のライブハウ
スということで、「??」が頭をよぎっていたのだが、ちょうど一緒に行く相手が見
つかったので、決行。まずは腹ごしらえをしてから、10時の開演に合わせてダウ
ンタウンへ。

どこの都市でもそうだけど、ダウンタウンには駐車場が少ないので路駐すること
になる。CTAの駅が近くにあったので、その駐車スペースに車を停めて会場に行
ってみると。

そこは飲み屋に毛が生えた程度の店構えで、3-40人も入れば一杯になるような
小さな店。奥にはピアノと照明があって、ライブレストランであることが辛うじて分
かる程度。店内は8割方埋まっている。Music Charge 10ドルを払って店内へ。

演奏していたのは、
・ピアノ兼ボーカル
・ギター
・ベース
・三味線
・和太鼓(2人)
・横笛
これで、民謡をベースにブルースっぽい展開に持っていく、というわけ。

ミュージシャンはそれぞれプロなので技術はあるし、アドリブ回しなどもやって
いたので飽きないのだが、楽器が楽器なだけに、ブルースコードで展開しても
「演歌」を彷彿とさせるため、日本人には懐かしいものがあった。アメリカ人に
とっては斬新だったのではないだろうか。

ちなみに、客はアメリカ人とアジア人が半分ずつ。みんな好き勝手に聴いてい
て、中には踊っている人もいた。店員も楽しんでいる感じ。

冬はゴルフがシーズンオフになるので、ライブスポットをいろいろ開拓しないと。

No day but today

2006-07-07 02:26:33 | 音楽
7月6日(木)

一年ぶりの日本。
日曜に成田に到着して以来、順調にスケジュールをこなしている。幸い時差ぼけも
ほとんどなく、夜はぐっすり眠れている。この時期(に限ったことでもないけど)特有
の湿気だけが辛い他には特に問題なし。あまり違和感なく日本社会に溶け込めて
いる(ような気がする)。

水曜夜から仙台に滞在。
今日は引越し荷物の買出し。
途中、街中の映画館へ。映画「RENT」の日本語字幕版を観るため。昨年12月に
リッチモンドで観てから半年以上経つというのに、まだ熱が冷めないどころかさら
にはまっている。

最初に映画を観てからというもの、芝居を2回観たし、DVDも何度も観ているので
英語の意味もほぼ理解しているので、日本語字幕ではどのように訳すのか気に
なっていたのだが…。

予想通り、かなりひどかった。

次数制限があるので正確には伝えきれないことは百も承知なのだが、意訳と言う
には程遠い、「誤訳」が多い。特に、歌の訳がひどかった。唯一、共感できたのは
次の部分だけ。

No other road
No other way
No day but today

(日本語訳)
他に道なんてない
他に方法なんてない
あるのは今日という日だけ

まさに今の自分の心境。

ついに観ました、ブロードウェイミュージカル「RENT」

2006-06-11 09:18:34 | 音楽
6月10日(土)

先週末のニューヨーク旅行。7時間かけて行った目的はただひとつ、「RENT」を観る
ため。平日の公演ならば比較的空いていると思い、ネットで予約したものの前から
12列目。それだけこの公演は人気ということか。この5月にはブロードウェイ公開10
周年を迎えたとか。

昨年11月にアメリカで映画が公開され、それを観て以来すっかりはまってしまい、
サントラも買って、音楽はかなり聴き込んだ。2月にNorfolkでツアー公演があった
ので観たら、劇団のレベルが低いせいでがっかりさせられたので、やはりブロード
ウェイで観なければ、という思いを強くしていたのだ。

実際にブロードウェイ公演を観てみると、、、
・オリジナルキャスト(映画版の俳優達)が演じていたキャラクターを今の役者が
しっかり引き継いでいて、映画との違和感がほとんどない。
・歌は、細部を少し変化させているため、映画のサントラを聴き込んでいる人にと
っても新鮮に聴こえた。
・Angel(ゲイなんだけど途中で死んでしまう)役の俳優最高。歌も演技も。

歌や演技の質の高さはもちろん、ロックミュージカルとしての迫力も文句なし。
やはりここが最高のステージなんだ、と実感できた。「Seasons of Love」は何度も
聴いているにもかかわらず、涙がこぼれそうになった。

それと、嬉しかったのは少しずつ英語が分かるようになってきていること。
映画やNorfolkでの芝居を観たときには聞き流していた英単語も分かるようになっ
ていたことは嬉しい。家に帰ってDVDを観ると、さらに話がつながってくる。

当分「RENT」熱は冷めそうにない。

どうしたincognito

2006-06-06 14:24:05 | 音楽
6月5日(月)

土曜日はBaltimoreのCaptal Jazz Festという野外ライブへ。念願のincognitoラ
イブを、しかもトリで聴けるとあって楽しみにしていたのだ。出演者の顔ぶれを見
ると、David BenoitやらRippingtonsなど、Smooth JazzとかFusionなどののジャ
ンルが多い。アメリカではincognitoはSmooth Jazzに位置づけられるのか。そう
言えばケーブルテレビのSmooth Jazzチャンネルでincognitoの音楽を流してた
よな、などと考えながら会場へ。

雨が降ったりする不安定な天気が心配だったが、ステージ付近は屋根があった
のでとりあえず安心。地元の人が多いのだろうか。クーラーボックス持参は当た
り前、中にはテントを張っている人もいる。

さて、肝心のincognito。
暗くなり始めた夜8時に登場。
しかし、メンバーがかなり入れ替わっていることに驚く。
ホーン隊総入れ替え。そしてベースも。しかも若者。



大丈夫か、こいつらで?と不安になってしまうような、若者達。
食い入る様に譜面を見つめている。前のメンバーはそんなこと絶対なかったのに。
演奏は、確かに上手いのだが・・・。なんだか少し物足りない。

そう。見るからに余裕がない。
incognitoのホーン隊は、曲中であっても話しているくらいの余裕があって、でも
演奏はバッチリで、それがすごく魅力だった。自分がホーンズで参加しているバ
ンドでも、そのスタイルを見習って、少なくとも楽譜は見ずに吹いていた。ステー
ジを楽しむ余裕があった。

が、この少年達は自分のパートを吹くので精一杯。少しピッチもずれていたりし
て。かなり期待はずれ。

ベース。
あまり注意して聴いたことはないのだが、音量ばかり大きく、キレがないような
印象を持った。Fuji Jazzの時とは正反対。これも期待はずれ。

ギター。
なんと、もう一人参加。ブルーイのバッキングだけで完璧だったのに、いらない
音が前面に出てきてしまい、がっかり感倍増。これでは普通のバンドとあまり
変わらない構成/サウンド。

ドラム・キーボード・ボーカルはメンバー変わらず。完璧。

新しいメンバーが今後成長してくれれば、長期的に見れば今回のメンバー入れ
替えというのもアリなのかもしれないが、それにしても一気にここまで入れ替え
ることはないんじゃないか。サウンドも雰囲気も変わり過ぎ。

秋の日本公演もこのメンバーで回るのだろうか。そしてブルーノートで1万円近
いミュージック・チャージを取るのだろうか。

Fuji Jazzを最後に、incognitoの最高ライブが聴けていないのが残念。

New Orleans Jazz Festival

2006-05-14 13:22:39 | 音楽
5月13日(土)

ニューオリンズ・ジャズフェスティバル。
ジャズ発祥の地で、こんなにベタな名前のイベントがあってもよいのだろうか、と
思ってしまうような感じであるが、毎年恒例のイベントで、訪れる人は多いらしい。
ちょうど、日本のゴールデンウェークと重なる(4月最終週と5月第一週)ので、日
本からの観光客もいるとか。ハリケーン後の最初のジャズフェスとあって、結構
注目している人は多いらしい。ただし、日本人は少なかったが。

ハリケーンの傷跡が生々しく残る住宅地の一角に、会場はある。なぜここに?と
つい疑問に思ってしまうほど広いサーキット。そこに、4箇所の野外ステージと、
数箇所のテントステージ(ゴスペル用、その他)がある。

まずは聴くべきステージを決めて、場所取り。サーキットの内側の芝生が客席に
なっているため、シートを敷いたり持ってきたイスに座ったりしてゆったりと音楽
を聴く。コンビニで買ったシート(4ドル)が役に立った。
ライブの最中は、勝手に踊っている人もあり、寝転がっている人もあり、人それ
ぞれ。ジャズは堅苦しい音楽じゃないんだ、ということを実感。

出演していたのは知らないバンドがほとんどだったが、日本でもそれなりに有名
なDirty Dozen Brass Bandの演奏も聴けたし、充実していた。しかし、5月だとい
うのに30度を越す暑さ。かなり日焼けしてしまった。

野外インコ

2006-03-22 14:31:22 | 音楽
3月21日(火)

鳥の話題ではありません。インコ = incognito のことね。

ここ数年、incognitoは年末に来日公演をやるのが定番になっている。しかも、
ブルーノート東京。客席とステージが近くていいのだが、チケットが取りにくい
のと高い(食事も入れると1万5千円くらい)のが難点。昨年末にも来日したの
だが、当然行けず。HPではその後のライブ情報も出ておらず、年明け以降は
オフになったものだと思い込んでしばらくチェックしていなかった。

と思っていたら!

2月にアメリカでライブをやっていた!しかも東海岸をツアーで回っていたらし
い。さすがにリッチモンドには来なかったが、車で2時間のワシントンDCでライ
ブやっていたそうで。失敗した~。

しかし!

めげずにHPをチェックしていたら、6月にもアメリカに来るとのこと!しかも今
度はJAZZの野外ライブイベント!さすがDC郊外で行われるだけあって、そ
の名はCapital Jazz Festだそうだ。

早速チケットを手配、と思ったらいい席は全部売り切れ。かなり後方の芝生席
しか空いていないとのこと。ここは思い切ってプレミアムを払い、よい席を予約
する。ちょっと、いやかなり贅沢?

聴きたいライブ、観たい芝居はステージの間近に陣取るのが一番。チケット金
額の差を補って余りある感動を得られる。これはアメリカに来て最高峰のステ
ージを観て確信したこと。

まだ春だというのに(しかも外は雪だというのに)夏が待ち遠しい。
そして、「いざニューヨーク」という欲求も高まってきた。