「夢は叶う」の続き

今日は休みでした。

録画していたアメトーークを見ていると
小籔千豊さんが以前に僕がブログに書いたことと
同じようなことを言われていました。

世の中には「夢は叶う」という歌が多過ぎる。
夢は叶わない。
社会はジャングルなのだということを
子供の時から教えるべきだ。
でないと子供がかわいそうだ、と。

全くの同感です。
徒競走でみんなで仲良く手を繋いでゴールしてる場合じゃない、と。

ただ、自分以外の人から聞くことでもう少し発想を広げることができた。

夢心地で育ち、社会に出た瞬間に厳しさを突き付けられ、
どん底に落とされる。
だけど、そこから這い上がる人生もまたアリではないかと。
今日はそう思えた。

暗闇の中で絶望し、1度は全てを大人のせいにする。
そうして憔悴しきった後、
自分には何ができるかを今度は自分の頭で考える。
そして全てを自分で決め、実行する。
そこからその人の物語が始まっていく。
というのもまた一つの人生の在り方だと思う。

なぜそう思ったか。
今の僕がそうだからだ。

甘えていた。
現実が見えていなかった。

ここから僕は這い上がる。
バカみたいに夢を持って、また歩んでいくんだ。
もう止まらない。


明日の座右の銘は
「いつ終わるかなんて考える必要性はもうなくなってしまった。」


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