小論文「続ける」

僕は基本的に
日本中のお父さんを尊敬している。

家を建てているから。

（もちろん、お母さんも尊敬しているし、
家を建てた女性もいるということも知っているが、
長くなるのでそういうことは今回は割愛させていただく。）


考えてみると、
日本中にこれだけ家があるってすごいことだ。

家を建てるほどのお金を稼いでいる。
ずっと何十年も仕事をし続けているということが、
本当にすごいことだと僕は思う。


「続ける」ってすごいことだ。



気づけば、このブログの日記の数も250を越えた。
250日間、1日も欠かさずブログを書き続けた。
それに関して自分に対して「すごい」だとかは全く思わないが、
それなりに成果はあったんじゃないかと思う。

白状すると、
僕にはコピーライターに関することで
「すごく頑張った1日」というものはない。
「とにかく1日中書き続けた」とか、そんな日は1日もない。

ただ地道に、それなりに休みながら、
1日も欠かさずやってきた、ということだけだ。

根性なしだなぁ、なんて思う。


これからは
プロのコピーライターになるから
「それなり」ではすまされない。

悲鳴をあげるような1日もあるだろう。

ただ、
「続ける」ということが一番大事なんだということを
忘れないでいようと思う。