しかも優先入場パスを買って、ですよ。
何故ならば「パレードのプロアクトをしてもらいたかったから」です。
劇場のパレードのプロアクトは1回すればプロアクトができたんですが、プロアクトができるようになってからずっと15周年パレードだったし、それが終わってからもパレードをすること自体少なかったし、プロアクトをしようと思っても「（プロアクトは）もう埋まってます」ということがあって、結局パレードのプロアクトはできていないままだったのです。
しかし、3月下旬にスイーピングパレードが終了し、新しいパレードが始まるお知らせがきました。
「これはスイーピングパレード終了までに一度プロアクトをやってもらわねば！！」と思い、バレンタインイベント中に姫はインフルエンザで行ってないし、「それなら」と思い、姫だけを連れて行くことにしたのです。
パレードの定員自体は20名（空いてる日は10名）、その内プロアクトが2名です。
その2名の枠にどうやったら確実に入れるか考えた末、早く並ぶことは（私が）無理だったので、お値段は高くなるけど優先入場パスを買うことに決めたんです。
しかし、行こうと思ってた日の優先入場パスはすでに完売状態…。
毎日こまめに空き状況をチェックしていたら、優先入場パスのキャンセル拾いに成功しました！
というわけで、お高い優先入場パスでキッザニア甲子園に行ってきました。
姫
8時50分の解放後、姫はそのままファッションショーの予約をしました。
10番台後半でした
「キャンセル拾いだったから、多分（優先入場パスの）一番最後だろうなぁ」と思って行ったら、やっぱり一番最後でした
3月のキッザニア甲子園はauのスマパスの無料招待券の影響もあって、混雑がすごかったです
今まで100回以上もキッザニア甲子園に来てるけど、一度もこの構図で写真を撮ったことがないことに気がつく（笑）
姫①劇場（ファッションモデル）
②サンキャッチャーワークショップ
③ビーズアートギャラリー
④パッケージング・ラボ
⑤ケアサポートセンター
⑥ラジオ局
⑦おしごと相談センター（交通量調査）
⑧劇場（パレード）☆予約
優先入場パスの最後で入国して向かうは劇場。
うちより前に1組がいてたけど、その子はマジックスタジオで、うちより後に1組来て、その子はピーターパンが希望でした。
（ちなみにうちは走って抜かしたわけじゃなく、デパート横の道を抜けて最短距離で行ったら、うちより劇場への到着が遅かった人たちは入国して左の道なりに進んできたので遅かったみたいです）
マジックスタジオを予約した子はプロフェッショナル会員の子で、どうも会員特典の事前予約で何かのアクティビティを予約していたみたいだけど、マジックスタジオが2時5分集合で、「事前予約のアクティビティと被るので、どちらかになりますがどうしますか？」とZVさんから言われていて、親御さんは「え？！」て感じで焦ってだけど、「もうマジックスタジオで」と事前予約を諦めて（捨てて）ました。
いやー、マジックスタジオもコロナ禍以前は他のお仕事と同じで30分回転で開催されてたのに、今は各部1回（もしくは2回）しか開催されないんですよね。
ある意味とても入りにくいお仕事になっちゃいましたね。
でも、どうして甲子園は各部1〜2回開催になっちゃったんでしょうね？
ピーターパンの予約に来た子は初めてキッザニアに来たみたいで、（親が）全く予約システムやお仕事の人気度合いを分かっていなかったようです。
ピーターパンはそこまで人気のお仕事ではないので、優先入場なら何か人気のお仕事を一つ予約（体験）してからでも、ピーターパンの予約は間に合ったと思います。
それにピーターパンの役は早い者勝ちではないので、やりたい役が必ずできるとは限りません。
（役の希望が他の人と被ると、話し合いかくじなんかで決めます）
で、ピーターパンを予約してしまうと、あとは（基本的には）すぐ入れるお仕事を探して回ることになるから回りにくいし。
申し訳ないけど、優先入場パスを使ってまでピーターパンを予約する意味があまりない。
以前キッザニアアドバイザーもした私としては、もう、よっぽどアドバイスしてあげようかと思ったけど、全然知らん人から急に声をかけられたら驚くかと思って我慢しました。（笑）
この日の1部の劇場のスケジュールはこんな感じでした
日によって異なることもあるけど、ファッションショーが2回、ピーターパン、お笑いライブ、パレードが1回開催です
一般の人たちの入国が始まり、すし屋の混雑具合を眺めながら「すごっ！」と思ってた（笑）
無事ファッションショーも予約完了。
ファッションショーの集合時間まで少し時間があったので、キッザニアの街を少しウロウロしました。
ウルバノがいてたので、久しぶりに姫が写真を撮りました
さらにもう一枚
9時20分頃の予約受付終了のアクティビティたち
まあ、安定の人気具合ですよね
《劇場（ファッションモデル）》
これでプロフェッショナル会員になってから3回目のモデルで、次回からプロアクトもできるようになりました
こちらはファッションショーの本番
練習では持ってなかった小物類（バッグとか）も持って出てきます
《サンキャッチャーワークショップ》
これ、期間限定のワークショップだったんですが、成果物のサンキャッチャーがなかなか良かったです
キラキラしていて子供は好きそう
最初は予約の進みも遅めだったのですが、昼前くらいから一気に予約が延びて受付終了になってました
サンキャッチャーの玉はZVさんがこの器具を使ってランダムに選ぶので、どういった色目が当たるのかは子供たちでは決められませんでした
10時20分頃の受付終了アクティビティです
まあ、これも安定の人気具合かな
うちが行った期間中は印刷工房がパッケージング・ラボになってリニューアルオープンして、缶バッジ配布期間中でした。
是非、姫にはパッケージング・ラボをしてほしかったのですが、リニューアルオープンしたばかりということと、缶バッジ配布期間だったので、常に次の次の回の予約な感じで、最終回のパレードの予約をしている身としては、どうしても待ち時間が出てしまったんですね。
「まあ、待ち時間はお昼ご飯の時間にあてようかなー」と思っていたら、ビーズアートギャラリーが体験で、予約を2個していても体験できるということで、うまいこと待ち時間にビーズアートギャラリーが体験できました。
《ビーズアートギャラリー》
予約不可というか、体験時間までその場で待つタイプですね
アイロンビーズとかは姫は好きだし、得意ですねー
デザインはパフェを選んでました
《パッケージング・ラボ》
なんだか近未来的な制服です
（でも、ボタンの止め方が難しそう
）
）これはお仕事開始前にカメラマンに写真を撮ってもらってるところ
イチゴキャンディかメロンキャンディかを選んで、売れるパッケージを自分で考えて、デザインします
これ、好きな子はすごい好きなお仕事だと思います
最後にどうしてこういうデザインにしたのか、みんなの前で発表します
《ケアサポートセンター》
初めてプロアクトのお仕事をしたんだったかな
ここでプロアクトのお仕事をしようと思ったら、自分以外に誰かお仕事をしてくれないとできません
（自分一人だけだとプロアクトはできない）
最初、姫だけだったので「プロアクトできないかな？」と思ったけど、ギリギリで他の子がお仕事してくれたので、プロアクトを体験できました
ケアサポートセンターは受付は2階でして、解散は1階でするタイプのお仕事ですね
（消防署とか救急救命士も同じタイプ）
《ラジオ局》
最後の一人、ディレクターに滑り込みで入れました
受付で「え？いつも空いてんのに、今日は混んでるな」と失礼なことを宣っていた姫です（笑）
ラジオ局は何回もしてるけど、ディレクターは初めてしました
《おしごと相談センター（交通量調査）》
隙間時間もアルバイトで稼ぐ（笑）
女の子3人でやったので、ご機嫌な姫でした
このアルバイトは隙間時間にすごく重宝するんですけど、以前は1人しか受付しなかったのが3人になって、よりアルバイトがやりやすくなりましたね
そして稼いだお金は銀行に預ける
まあ、この日というか3月中はは初めての人が多いせいもあって、銀行はずっと混んでましたね
《劇場（パレード）》
劇場内で練習して、集合写真を撮っているところです
さあ、劇場の扉が開いてパレードの開始です！
この日のパレードのプロアクトは姫一人しかいてませんでした
ヴィータがものすごく愛想が良かったです
いや〜、スイーピングパレードが終了までにプロアクトができて、本当に良かったです
最後、劇場に帰ってきた時にZVさんが母（私）に気がついてくれて、姫に声をかけてくれてるところです
このプロアクトの衣装でヴィータと2ショットまで撮れました！
すごいヴィータ神対応
そして扉が閉まって、お仕事も無事終了です
「パレードのプロアクトをする！」目的達成で大満足な1日でした。
この日のパレードは見てくれてるギャラリーもすごく多くて（←それだけ入場者数が多いということ）、パレードをやっている子たちもやりがいがあったと思います。
入場者数が少ない時はギャラリーはパレードをやっている子の関係者くらいしかいない、というようなこともありますからね。（笑）
プロアクトの子が姫一人しかいなかったせいか、ヴィータがめちゃめちゃ神対応でしてしね。
でも、パレードのプロアクトをする子が姫一人しかいなかったということ＝優先入場パスでなくてよかった＆一般入場でも早く来なくてよかった…ということなんですけどね。
まあ、こればかりは実際に行って（やって）みないと分からないことでしたし、「思い出はプライスレス」ということで納得してます。
それにパレードやファッションモデルという体験時間が長いお仕事をして、この日は人気だったパッケージング・ラボにも入れて、体験やアルバイトを使ってうまく回れた方だと思います。
やっぱり子供一人だけを連れてくる方が私的にも楽だわ。
何せいつもは私一人で姫と殿のマネージメントをしてるんで大変なんです。（笑）
