激混み日を経験すると平日の空き具合が天国のように思えます。（笑）
でも、この日は休み前の日だったせいか、1部は空いてたけど、2部は混んでました。
①劇場（ファッションモデル）
②街時計
③ピザショップ☆予約
④ホースパーク（きゅう務員）
⑤警察署
⑥ガラス工房←今はクローズして体験できません
⑦ビューティーサロン（ネールお客さん）
⑧バームクーヘンショップ☆予約
⑨ドラッグストア（お客さん）
初めて1部で9つ体験できました。
ファッションモデル
ショーの様子を撮ったDVDをもらえるます
街時計
ハロウィンバージョンだったせいか、いつもとポンポンの色が違います
ピザショップ
姫の昼ご飯にしました
大きさも小ぶりで姫にちょうどいいです
厩務員
前回お友達だけがやってて、自分もしたかったそうなので
警察署
この日はイングリッシュデーだったので、英語だったせいもあるのか、姫はイマイチ何をしているのか分からなかった模様です
ガラス工房
この日は殿の分のガラス瓶を作ってくれました
ビューティーサロンのネールのお客さん
ネールを塗る人とお客さんのペアをZVさんがある程度操作しているようです
例えば塗る人が年齢的に小さければ、お客さんはその子より大きい年齢の子には極力しないようにしているみたいです
まあ、塗られる方も自分より小さい子に塗られたくないな～、というのがあるみたいなので
バームクーヘン
もらえる成果物（バームクーヘン）は自分たちが焼いたものではなくて、ZVさんが作ったものです
焼き上げるには時間が足りませんからね
でも、自分たちが焼いたものは試食させてもらえます
ドラッグストアのお客さん
作る内容は時期によって、ウェットティッシュだったり、絆創膏ケースだったり、マスクケースだったりするようです
しかし、この日は「え？！
」て思うことが多々ありました。ファッションモデルで、どうもキッザニアが初めてらしい3歳くらいの女の子がギャン泣き…。
他の子が引くくらいギャン泣きでした。
服はなんとか着替えたけど、練習のウォーキングもできず。←練習中は客席で親に抱っこされてた
知り合いの少し年上のお姉ちゃん（年長さんか小学生くらい）と参加してたようで、本番では舞台から親のところに駆け寄りそうになったのを、そのお姉ちゃんが手をギュッとつかんで阻止してました。
親とそのお友達は「あらあら、かわいいわね、うふふ」て感じで微笑ましく見てたみたいだけど、実はファッションモデルは母子分離が難しいお子さんには難易度が高いお仕事だと思います。
ファッションモデルは着替えたりするときに、（子供から）完全に親が見えないところに行きます。
キッザニアのアクティビティは親は近くで見学できるものが多いですが、中にはファッションモデルのように完全に親から見えなくなるものもあるので、母子分離が難しいお子さんはそういうお仕事は避けた方が無難かと思います。
街時計のパフォーマーでは、1人嫌がってる子がいました。
でも、親が無理矢理させてました。
案の定、その子は一度も踊ることなく、本番でもずーっと突っ立ったままでした。
嫌がってるんだから、やめさせてあげたらいいのに…て思いました。
親的には「せっかく高いお金払って来てるんだから、いっぱい体験させなくちゃ！」て思ってるんだと推測しますが、キッザニアって子供が楽しんでなければ意味ないと思うんですよねー。
ピザショップでは、集合時間になり椅子で待ってるときに、同じグループの小学校高学年くらいの子が突然嘔吐しました。
で、アクティビティですか？
キャンセルせずにやってましたよ。
でも、明らかに調子悪そうで、見てるこっちはピザショップの中で嘔吐しないかヒヤヒヤもんでした。
まあね、せっかくピザショップのために来たんだろうから、キャンセルしたくないのは分かるんだけど、でも、でも、正直言って食べ物系のアクティビティだし「勘弁してくれ～
」と思いましたね。バームクーヘンショップでは、ビューティーサロンでネールをした子がどーしてもビニール手袋をしたくない泣いていて、ZVさんが中から外の親御さんのところに連れてきて説明してました。
（ネールをすると食べ物系のアクティビティではビニール手袋をして行うことになります）
その親御さんはゴネることもなく、バームクーヘンショップは諦めていましたけどね。
子供って何がツボで嫌がるのか分かりませんねぇ。
その子の兄弟は続けて参加していたので、兄弟たちが出てきたときに、ZVさんの計らいか、そのキャンセルした子にも成果物であるバームクーヘンをもらってました。
しかし、まあ、本当にこの日の1部では色んなことがありましたわ。
見てて一番「オイオイ…」て思うのは、嫌がってる子供に無理矢理アクティビティをさせる親ですね。
子供がかわいそうになっちゃいます。
