Journey of Shims (JOS Trip Tips)

ある自然科学者の旅ノート

McMaster University への留学法 Vol. 13 病院

2013年02月08日 12時27分32秒 | 留学_McMasterU.ca

13/ 病院編

1)MAC911

通常はお世話になることはないが、万一、病気にかかったら、McMaster Universityの病院がある。

筆者の息子(当時2歳)が、ちょうど中耳炎(留学中にはその子供に結構あるらしい。)にかかったので、病院の急患センターへ。

血液検査、X線検査、などをしてくれて、結局:中耳炎と分かる。
支払いを済ませて、薬は、ドラッグストアへ、簡単な解熱剤は常時処方箋なしでも購入可能。

なお、ここでの会話は、大変慎重になるので、細かいことも載っている電子辞書、
あるいは、MAC大病院内の日本語ができるスタッフをお願いするのが良い。


通常は、ホームドクター、にお世話になるが、これは、大学のスタッフに紹介してもらおう。


さて、病院に掛かった費用は、全て、(日本で入ってきた)旅行保険へ、請求可能なので、
領収書は、しっかり取っておこう。薬局で購入した細かいものも大丈夫である。

2)薬について

欧米で薬局に売っている薬は結構強いので、風邪薬なども、あまりおすすめしない。
風邪やおなかの薬程度は、日本製を持って行くことをおすすめする。
成田などの空港でも売っているので、出発時でも調達は楽である。

万一、欧米製の薬を使う場合は、量を減らす、いつもより大量の水で服用する、など、
胃に負担が掛からないようにするべきである。

実は、日本から尋ねてきた、義母が、カナダ製の風邪薬を服用したら、胃が大変なことになったことがある。

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