例年一月に東京ドームで開催される『東京国際キルトフェスチバル」の最終日に行ってきた。
今回はいろいろあってとうとう最終日になってしまった。安全を確保するために杖を持って出かけた。
会場に近づいても、あまり広告が目に入らず、日にちを間違えたのかと思うくらい人は少なく
広告も目に入らず、少々不安になった。
回転ドアーを入るやいなや、若い方が声をかけてくれた、「エレベーターをご案内しましょうか?」
これにはとても驚いた。昨年はエレベーターを願ったら、少々いやな顔をされて、でも案内はしてくれた覚えがある。
会場も最終日だから混雑を予想していたが、今まで来た中で、一番すいていると思うくらいの人で、どこもゆっくりと見ることが出来た。
おもてなしキルトのブースでは、キャシー中島のトークや作家がそれぞれのところにおいでになり、モラの中山先生も御自分のところでいろいろと説明をなさっていた。
作品も癒しの淡い色使いで統一し、とてもいい雰囲気を出していた。
古くて新しい手芸も説明しておいででした。
又、その近くでは藍染を使う、黒羽さんが、小物にファスナーのつけ方、キルトのさし方など、基本的な説明を判りやすく
説明してとても参考になった。
私のキルトの先生がお若い頃、黒羽さんのところで、キルトをはじめられたのだが、その後、意見があわずやめられたということがあり、私たちの中では黒羽さんのことはご法度だが、彼女はそれなりに、研究熱心だと感じた。
いいところは取り入れたい。
そのお話の中で、ミシンの送りがねを下ろして・・・・とあったので、蛇の目ミシンのブースで送りがねの下ろし方を教えてもらい、フリーランスでキルトをする体験もしてきた。
実り多い今年のキルト展!
そして、上りもエレベーターを依頼すると、案内してくれた若い女性が、途中、トイレの御用はありませんかと
聞いてくださり、関係者のみ使用のトイレに案内して下さり、その間、待っていますからと言われ、本当に
恐縮した。
今回見得も外聞もなく杖を持っていって本当によかった。これ実感です。
今回はいろいろあってとうとう最終日になってしまった。安全を確保するために杖を持って出かけた。
会場に近づいても、あまり広告が目に入らず、日にちを間違えたのかと思うくらい人は少なく
広告も目に入らず、少々不安になった。
回転ドアーを入るやいなや、若い方が声をかけてくれた、「エレベーターをご案内しましょうか?」
これにはとても驚いた。昨年はエレベーターを願ったら、少々いやな顔をされて、でも案内はしてくれた覚えがある。
会場も最終日だから混雑を予想していたが、今まで来た中で、一番すいていると思うくらいの人で、どこもゆっくりと見ることが出来た。
おもてなしキルトのブースでは、キャシー中島のトークや作家がそれぞれのところにおいでになり、モラの中山先生も御自分のところでいろいろと説明をなさっていた。
作品も癒しの淡い色使いで統一し、とてもいい雰囲気を出していた。
古くて新しい手芸も説明しておいででした。
又、その近くでは藍染を使う、黒羽さんが、小物にファスナーのつけ方、キルトのさし方など、基本的な説明を判りやすく
説明してとても参考になった。
私のキルトの先生がお若い頃、黒羽さんのところで、キルトをはじめられたのだが、その後、意見があわずやめられたということがあり、私たちの中では黒羽さんのことはご法度だが、彼女はそれなりに、研究熱心だと感じた。
いいところは取り入れたい。
そのお話の中で、ミシンの送りがねを下ろして・・・・とあったので、蛇の目ミシンのブースで送りがねの下ろし方を教えてもらい、フリーランスでキルトをする体験もしてきた。
実り多い今年のキルト展!
そして、上りもエレベーターを依頼すると、案内してくれた若い女性が、途中、トイレの御用はありませんかと
聞いてくださり、関係者のみ使用のトイレに案内して下さり、その間、待っていますからと言われ、本当に
恐縮した。
今回見得も外聞もなく杖を持っていって本当によかった。これ実感です。