新名眼科 院長日記

プール

今日はこの春最後の学校検診で中学校に行く予定です。


昨日は水浴場の放射線についての環境省の指針。
学校のプールは文部科学省の管轄になります。

文科省は16日に「福島県の学校でプールを使用しても問題ないという見解を福島県教育委員会に伝えました。

文科省は、水泳の授業を行って児童が浴びる放射線量を試算。
〈1〉授業中30分間は1キロあたり10ベクレルの放射性物質が含まれる水の中にいる〈2〉15分間は空間放射線量が毎時1マイクロ・シーベルトのプールサイドにいる
〈3〉プールの水を200ミリ・リットル誤って飲む
――などの条件で15回授業をした場合、積算放射線量は6・1マイクロ・シーベルトになりました。
福島県内の水道水からは5月中旬以降、放射性ヨウ素や同セシウムなどが検出されない状態が継続しているとのこと。

文化省では「個々のプールの放射線量は」把握していないが、常識的に考えて問題ないと判断した。」とのことです。

この判断が簡単に覆るようなことがないことを願っています。


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