新名眼科 院長日記

火球

今日・明日は昼から医師会の仕事です。


昨日の朝、関東から西日本でとても明るい流れ星「火球」が観測されました。
火球(かきゅう 又は ひだま、fireball)とは、一般に-3〜-4等級よりも明るい流星。
大気中で燃え尽きた物、隕石となって地表に落下した物、どちらも一定以上の明るさで光れば、どちらも火球と呼ばれます。

関東から西日本の各地で観測され、太平洋上を飛び上空50キロほどで燃え尽きたそうです。
マイナス8~10等くらい、『半月』くらいの明るさとのことです。

国立天文台では、大きさ数センチほどの小惑星のかけらのようなものが地球の大気圏に突入して、燃え尽きる際に明るく光ったのではないかということです。

もっと大きなものかと思いましたが、意外と小さなものでもあれだけの光になることに驚きです。
地球の隕石の跡、月のクレーターを考えると地球で起こっている大災害さえ小さなことに思えてしまいます。
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