一年の半分が過ぎ、後半戦のスタートです。
暑い日が続きますが頑張りましょう。
全然知りませんでしたが、日本にも猛毒を持つタコがいるそうです。
タコの名前はヒョウモンダコ。
日本から豪州にかけて生息する約10センチの小型タコ。
刺激を受けると青い斑点の出るのが特徴で、唾液にはフグ毒と同じテトロドトキシンが含まれているそうです。
かまれると体のまひや呼吸困難が起こり、海外では死亡例もあるそうです。
これまでは主に太平洋岸だった生息域が近年は拡大。
島根県内でも2012年6月に松江市島根町多古で初確認され、主に松江市と隠岐地方を中心に県全域で見つかっています。
特徴的なヒョウ紋がある小型のタコです。
海水浴場で見かけたり、釣りあげたりしても絶対触らないようにしないといけません。
世の中には知らないことがいっぱい。
注意しなければいけませんね。
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