世界保健機関(WHO)は1日、エボラ出血熱の感染者がギニア、リベリア、シエラレオネの西アフリカ3カ国で計759人に上り、このうち467人が死亡したと発表しました。
死者の内訳はギニア303人、リベリア65人、シエラレオネ99人。
前回6月24日の報告に比べて、死者数で38%、症例数で27%増加していいます。
今回のエボラ流行規模は史上最悪となっており、今日ガーナで、西アフリカ11か国の保健相を招いて対応策を協議する会議が開催される予定です。
今後も情報に注意したいと思います。
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