とうがらし・シシトウは今季初収穫です。
今年のトマトは調子が良いと思っていましたが、収穫しているとこんなのが。
尻腐れ病だと思います。
トマトの育て方.comによると
『カルシウム不足になった場合、果実の近くの葉からカルシウムを果実に流そうとします。この時、花房の右側についた実には右側の葉から、花房の左側についた実には左側の葉からカルシウムをもらいます。
トマトをよくよく見てみると、花房がついている場所から、90度右側と左側に1枚ずつ葉があります。
さらに花房から180度のところ、つまり茎を中心に花房の反対側にも葉が1枚ついているのが分かります。
花房の右側の実は右側の葉から、左側の実は左側の葉からカルシウムをもらうとしたら、真後ろのこの葉のカルシウムはどこにいくのでしょうか。答えは、どこにもいかない、のです。
花房の反対側にある葉には、カルシウムが運ばれて蓄積されていますが、花房の方には運ばれることがないのです。
つまり、少しでもトマトの実にカルシウムを運ぶためには、花房の反対側にある葉を摘葉するのが効果的なのです。
花房が着果したのを確認したら、反対側にある葉を摘葉します。この時、切れ味の良い消毒済みのナイフやカッター、ハサミを使うようにします。
できれば摘葉の作業は、晴れた日の午前中に済ませると、傷口から菌が入り込んで病気になる可能性が低くなります。この方法は、尻腐れ病が出る前でも出た後でも効果が期待できます。
薬も何も使わず、これだけで? と思うかもしれませんが、やってみると尻腐れ病に効果があるのが分かると思います。』
この記事を参考に、明日、摘葉します。
32番のキャベツの畝
ほぼ収穫はおしまい。
残っている苗は巻いてきそうもありません。
片づけてサツマイモを植え付けることに。
蔓は17番の畝から10本切り取りました。
けっこう葉っぱに穴が開いているのでよく見ると・・・
一度、スミチオンを散布したほうがよさそうです。
植えつけた後
穴あきマルチを遮光のためかぶせておきました。
これで植えつけたサツマイモは
購入苗が255本
5月8日に96本
5月25日に33本
5月28日に32本
5月30日に32本
6月5日に31本
6月9日に31本
育苗苗が51本
5月29日に18本
6月3日に12本
6月14日に7本
今日6月17日午前中に14本
切り取り苗が71本
6月17日夕方に61本
今日6月22日に10本
合計377本になりました。