大切なあなた。

この歳でなんなんですが、初めて夜遊びをしてきました。

昨日は、一日いろんなことがありました。

めちゃめちゃ近いとこでの地震、身内とのトラブル。。。
まーは完全にまいってました。
限界でした。

気づいたら、かけがいのないひとに電話をかけていました。

夜、９時。
パニック障害で泣き崩れている、まーを電話で励ましてくれ、『ほっとけへんから、今からそっち行くから!!!』って予想もしてなかった、うれしい言葉をかけてくれました。

でも、そのひととまーの住んどるところは、めちゃめちゃ離れています。
もちろん、県外です。

その時間から高速飛ばしても、かなりかかります。

それに、そのひとは昨日いろいろと予定があって、あんまり寝てないし、疲れとったはず。

せやのに、まーを助けに来てくれました。
ほんま、めちゃめちゃうれしかった。

二人でカラオケに行って、歌いたくりました。
めちゃめちゃ楽しい時間でした。

その後も、いっぱい話聞いてくれました。
眠たいやろうに、疲れとるやろうに、ずっと笑って聞いてくれてました。

ほんま、このひとに出会えてよかった、ほんま幸せや、って思うのみ。
めちゃめちゃ辛かったことも、いつのまにか、頭のどっかへ行ってました。

そのひとにとって、まーは彼女でもなんでもありません。
でも、ほっとけへんから!!!って、あんな距離を飛んできてくれたんです。

欲を言えば、まーはそのひとの特別な子になりたい。
いつまでも、まーの側にいてほしい。

それはかなり欲張りなことは、よう分かっとるけど、あきらめはしません。
もしかしたら、振り向いてくれることがあるかもしれへんし。

こんな素敵なかけがいのないひとに、出会わせてくれた全てのかたに感謝です。