今年度のトークイベント「紫紺倶楽部」も残り少なくなりました。今月22日(日)は第67回を開催します。2月は入試のためお休み。残るは3月18日(日)の第68回のみとなります。
前回もご案内した来年度の日程ですが、来月中旬には確定できそうです。
2012年度は12回の開催を予定、上期下期に6回づつ、祝日の開催が2回あります。日程が確定次第、ご案内申し上げたいと考えております。
《 来年度の入場券の発売について 》
年間入場券の予約受付中です。2種類あります。
年間通し券(全12回分セット)
共通入場券(10枚セット・どの回でも利用可能)
ともに、15,000円(税込)です。 《 お問い合わせは下記まで 》
☆ 今回もトークとは別のお知らせを。
主催者は沖電気グループのOKIデータのホームページに文章を書いています。
テーマは「ロングセラー」です。「OKIものづくり講座」というタイトルで、月1回更新しています。
19日(木)の正午に、第3回がアップされます。ぜひ、ご覧ください。
今回も、長く親しまれている商品を取り上げます。第3回のロングセラーの、意外な生い立ちとは? ご一読願います。
「OKIデータ」でご検索いただき、「最新情報」または「ものづくり講座」でお入りください。
単なる成功例として取り上げているのではなく、試行錯誤の実態や、改良への取り組みのエピソードを盛り込んでいます。長時間のインタビューと取材を元に文章を書いています。お知り合いにも、ぜひ、ご案内ください。
紫紺倶楽部
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 1012教室(1階) 1時半開場 2時開会 4時閉会
入場料 2,000円
第68回 江戸町奉行の世界 江戸町奉行の世界 ~江戸 捕り物の世界 その2~
3月18日(日)
ゲスト:伊能秀明さん(明治大学中央図書館事務長)
昨年ご好評いただいた「江戸 捕り物の世界」の続編です。ゲストは、昨年と同じく伊能秀明さん。
前回は、捕り物の実態や、判決までの流れをお話しいただきまし。今回は、絶大な権限を持っていた江戸町奉行のお話しを中心にお話しいただきます。
テレビや映画で扱われている名奉行の事績から、余り知られていない町奉行の激務ぶりにも触れていただきましょう。それにしても、江戸時代の治安の良さと、それを実現していた江戸の街の仕組みには驚かされます。
古文書研究の実績に裏打ちされたゲストのお話し、お楽しみに!
※ 今月22日(日)に開く第67回のタイトルは、「紫紺倶楽部よもやま話」です。
これまでに開催した66回を振り返り、主催者がスピーカーをつとめます。
お問い合わせは
紫紺倶楽部 代表 嶋 丈太郎
shimajyo.oripro@nifty.com
携帯090-1702-5076
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事