それなりの年令の映画ファンにとって思い出に残っている作品のひとつが、「卒業」(1967)です。
続いては、「大統領の陰謀」(1976)「マラソンマン」(1976)。さらに、「クレイマー クレイマー」(1979)。後者の作品、子役がしっかりと演じておりました。
むろん、ホフマンは数多くの作品に出演していますが、上記4作のホフマンは走っておりました。ただ走るのではなく、(理由は違うのですが)必死に、全力で走っていました。
そもそも、売り出した「卒業」の走りが見事で、あれで印象付けられたファンが多いのですね。あの作品では、大学で陸上部のスターだったという設定でしたから。あの流れだった
のかも知れません。
数多くの名優との共演を通じて自身が名優の仲間入りをしたホフマン。筆者の気に入りの俳優の一人なのです。
事務局 嶋 丈太郎
携 帯 090-1702-5076
メール shimajyo.oripro@nifty.com
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