山なし 意味なし 落ちなし

日常を通して、写真と文章の練習。

モノクロ

2010年03月10日 | 日記
米兵が撮った1945年の東京

自分はこういう写真が好きだ、戦争の写真が好きということではなくて。
当時を伺い知れるような物
この前買った函館の写真集もそうだし
惜しくも今年閉館した、札幌市写真ライブラリーも色んな写真サークルやカメラマンの写真展よりも昔の札幌を写した、常設写真展の方が好きだった。
学生運動やら、札幌オリンピックやら、変哲もない住宅地やら
擬似的に当時にワープしたみたいで楽しい
最近の昭和ブームもそうなんだけどヤッパリあの時代って何か特別な空気があるのかもね
資料館とかで当時の生活品見るのも楽しいし、最近は撮影OKだったりするので尚更良い
夏には広島の資料館(平和資料館じゃなくて宇品の方に有る奴)で滅茶苦茶楽しませてもらった、平和資料館はなんか憂鬱になるのと共に「これを目に焼き付けなければ!」という不思議な使命感が湧いて出た後には凄く疲れた
かねてから見たかった 10分アニメ「ピカドン」を見る事は出来たけど・・・
あれゲンより精神が減る真面目に

芸術性よりも当時の物を自然に撮れるスキルが欲しい スナップしまくればいいのか?