渡良瀬橋夕景

 毎日のように、市内を中心に花や鳥を探しています❗️

花の観察 ゴマノハグサ科の仲間

2023年11月01日 | 花の観察

 鳥を探し始めて、30年以上ですが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ勉強しています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。

◆ゴマノハグサ科…世界中のさまざまな環境に広く分布

▲オオヒナノウスツボ 各地で減少が懸念される大型種。茎先によく分枝する円錐花序を作り、多くの花をつける。花期は8、9月。

《参考》

・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの オオヒナノウスツボ

▲キタミソウ レッドリスト種

▲ゴマクサ レッドリスト種

▲ゴマノハグサ レッドリスト種

▲サツキヒナノウスツボ レッドリスト種

▲ビロードモウズイカ 越年草。別名:ニワタバコ。河原や荒れ地、線路の脇などに生え、高さ1〜2mになる。茎や葉の毛は輪生状に分枝しているのが特徴。茎の下部の葉は長さ約30cmの倒披針形。。茎葉は上部のものほど小さく、基部は茎に流れる。茎の先に長さ20〜50cmの総状花序をだし、黄色の花を密につける。花冠は直径2〜2.5cmで5裂し、外側に星状毛がある。さく果は球形で黄白色の毛が密生する花期は8、9月。(参考・野に咲く花)。


▶グンバイヅル…国の絶滅危惧Ⅱ類、群馬県の絶滅危惧Ⅱ類

▶ハンカイシオガマ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶ヒメトラノオ…栃木、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類

▶ヒヨクソウ…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類

▶マルバサワトウガラシ…栃木県の絶滅危惧Ⅰ類


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