鳥を探し始めて、30年以上ですが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ勉強しています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。
◆ゴマノハグサ科…世界中のさまざまな環境に広く分布
▲オオヒナノウスツボ 各地で減少が懸念される大型種。茎先によく分枝する円錐花序を作り、多くの花をつける。花期は8、9月。
《参考》
・ 「HiroKen花さんぽ」 さんの オオヒナノウスツボ
▲キタミソウ レッドリスト種
▲ゴマクサ レッドリスト種
▲ゴマノハグサ レッドリスト種
▲サツキヒナノウスツボ レッドリスト種
▲ビロードモウズイカ 越年草。別名:ニワタバコ。河原や荒れ地、線路の脇などに生え、高さ1〜2mになる。茎や葉の毛は輪生状に分枝しているのが特徴。茎の下部の葉は長さ約30cmの倒披針形。。茎葉は上部のものほど小さく、基部は茎に流れる。茎の先に長さ20〜50cmの総状花序をだし、黄色の花を密につける。花冠は直径2〜2.5cmで5裂し、外側に星状毛がある。さく果は球形で黄白色の毛が密生する花期は8、9月。(参考・野に咲く花)。
▶グンバイヅル…国の絶滅危惧Ⅱ類、群馬県の絶滅危惧Ⅱ類
▶ハンカイシオガマ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ヒメトラノオ…栃木、群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ヒヨクソウ…栃木県の絶滅危惧Ⅱ類
▶マルバサワトウガラシ…栃木県の絶滅危惧Ⅰ類