カモ科・ハクチョウ類・・・日本では4種。3種が冬鳥。雌雄同色。
《参考》
🆙 ・キンタの野鳥日記 今季最後の、一羽の「ハクチョウ」。
・キンタの野鳥日記 「ハクチョウ」の北帰行が始まり、この日は15羽になっていた。
・キンタの野鳥日記 「ハクチョウ達」の北帰行が、始まっています。
・キンタの野鳥日記 毎朝塒から飛来する「ハクチョウ達」。
・ くまたかのブログ3 オオハクチョウの羽ばたき-2024-01-25
◆《アメリカコハクチョウ》:北アメリカで繁殖し、まれに渡来する。多々良沼では、毎年、見ることができる。
◆《オオハクチョウ》:全身が白色だが、頭から首は黄褐色にそまっているものが多い。嘴は先端が黒く、基部は黄色で、黄色部は嘴の半ばより先に達し、先端の形はとがっている。コホーと鳴き、よく響く。
冬鳥として湖沼、河口、広い川などに渡来する。群馬県館林市の多々良沼では越冬数が多いです。北日本や日本海側の地域に多い。
◆《コクチョウ》:季節や環境の変化により移動を行う漂鳥
◆《コハクチョウ》:全身が白色だが、頭から首は黄褐色にそまっているものが多い。嘴の先は黒く、基部は黄色で、黄色部の先端の形は丸い。冬鳥として湖沼、河口、広い川などに渡来する。
▶コブハクチョウ…【全長】152cm、赤味のあるくちばしで付け根に黒いこぶ、池で飼われていたのが野生化
▶ナキハクチョウ…【全長】150cm、迷鳥。1992年以降数回渡来