ムクドリ科・・・7種、2種が繁殖、他は迷鳥
《参考》
🆙・ キンタの野鳥日記 立ち寄りの「コムクドリ」。
・ くまたかのブログ3 公園で探鳥してみた・ホシムクドリ
・ くまたかのブログ3 ホシムクドリに会えました
・ キンタの野鳥日記 今年最後の満月と初見・初撮りの「ホシムクドリ」
◆《コムクドリ》:夏鳥として渡来、ムクドリに似た体型で、一回り小さい
◆《ムクドリ》:尾は短い、体はだいたい灰黒色で頭部と翼は黒味が強い。キュルキュル、リャーリャーと騒がしく鳴く。警戒声は、ギャーと鳴く。九州以北で繁殖するが、九州では多くない。留鳥として村落付近や市街地に多く、芝生、耕地等を歩いて昆虫等をとり、樹上で木の実も食べる。
◆《ホシムクドリ》:数少ない冬鳥として渡来。ムクドリの群中にいることが多い。友人の話によると、50羽位の中にいるので探してみてとアドバイスを受け、現地に行ったがホシムクドリは5、6羽の中にいたそうです。見つけるのが大変ですよね・・・
▶カラムクドリ…【全長】19cm、数少ない冬鳥、旅鳥
▶ギンムクドリ…【全長】24cm、数少ない冬鳥、旅鳥
▶シベリアムクドリ…【全長】16.5cm、まれな旅鳥
▶ハッカチョウ…【全長】26cm、輸入されたものが各地で観察されている
▶バライロムクドリ…【全長】22cm、鹿児島県などの観察例あり