渡良瀬橋夕景

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栃木県の準絶滅危惧・ナガボノシロワレモコウ

2022年05月22日 | レッドリスト種の情報

▲館林の茂林寺沼湿原で撮影、shiinaが最近フィールドにしているこの湿原、いろいろな貴重な花が咲きます。

・【花期】8、9月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】ひざ~背丈【環境】人里・田畑,山地・低山,高山・亜高山,原野・草原,岩場・礫地,海岸(撮れたてドットコム)

・葉は長楕円状線形で、花穂はおしべが突出するので太く見え、長くて直立するか下垂して白い。中には赤みを帯びるものも見られる。ワレモコウと似ているが、ワレモコウは湿地には見られず、小葉は長くなく、花穂も楕円形と短いことで区別できる。(渡良瀬遊水地 植物の会)


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