渡良瀬橋夕景

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キジ科の情報

2024年06月12日 | 鳥のミニ図鑑

キジ科・・・4種、3種は留鳥

《参考》

🆙・ キンタの野鳥日記 近くで見られた「コジュケイ」。

・ キンタの野鳥日記 「キジ♂」のホロ打ち。

・ キンタの野鳥日記 「キジ♀・♂」。

・ キンタの野鳥日記 キジ♂」のホロ打ち。

 



◆《キジ》:雄の尾は長く、頭部、首、胸、腹が緑色の光沢のある黒。顔は赤く、背は光沢のある黒。雌は雄より尾が短く、全体的に黄褐色の地に黒い横斑。繁殖期に雄はケッケーッと鳴いてはばたく。本州から種子島にはニホンキジグループが分布している。平地から山地の草原、農耕地、河原などにすむ。繁殖期は、つがいか一夫多妻で、それ以外のときは、オスメス別々の群になって生活する。植物の種子や芽、実などを主に食べる。昆虫類も食べる。日本だけに棲息し、日本代表する鳥で、昭和22年、国鳥に定められた。
◆《コジュケイ》:頭から上面は黄褐色で黒い横斑がある。本州の積雪の少ない地域、四国、九州などで留鳥。
◆《ヤマドリ》:深い林を好み、雄はキジより長い尾、雌は赤味が強い、平地から山地のよく茂った林に1年中見られる鳥で、地上の餌をとる コココ、クククと低い声で鳴く


▶ウズラ...【全長】20cm、スズメより大きく、ずんぐり太っている

▶コウライキジ…【全長】85cm、♀50cm。北海道などに放鳥

 

 


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