鳥を探し始めて、30年以上ですが、花の観察は、ほとんど素人なので、先輩について歩いて、いろいろ勉強しています。もし間違いがありましたら、ごめんなさい。
▲イヌザンショウ 花期は7〜8月
▲カラスザンショウ 果実は3個の分果に分かれる。分果は平たい球形、灰褐色で油点があり、しわがよる。11~1月に熟し、裂開して光沢のある黒い種子を1個だす。花期は7、8月
▲カラタチ 公園などで植栽されている。刺傷部分は枝が変化した扁平の鋭いトゲ
▲サンショウ 花期は春で、雌雄異株。枝先の葉腋に小さな黄緑色の花が多数開花
▲マツカゼソウ 花弁は白色で4弁、全体に臭気がある。花期は8〜10月。
▶キンカン…庭などで栽培している場合、夏の産卵時期はアゲハチョウの幼虫に葉を食べ尽くされる
▶コクサギ…葉のつき方が特殊で、左右に二枚ずつ交互につく
▶フユザンショウ…群馬県の絶滅危惧Ⅰ類
▶ユズ…成長が遅く、普通は結実まで十数年かかる