今日は、草野球チーム『ベアーズ』の開幕戦でした。
開幕ということで、これから週に1回程度、『ベアゴスティーニ』というタイトルで、ベアーズのチーム状態や、選手の一言、試合結果などを発表します!
週間ベアゴスティーニは、不規則で更新します。
新感覚4コマ『おれたちゃベアーズ』も不定期更新!ウソ
本日、3月14日号のベアゴスティーニはベアーズの開幕戦を徹底レポート!
新戦力の情報など、注目記事が目白押し!
では、注目の開幕戦の結果から!
未01020 3
ベ2500X 7
(時間規定により5回コールド)
ベアーズ開幕戦見事勝利!
3年ぶりに開幕投手に抜擢されたのはエース・シン。肩の故障から復活のマウンドへ-
注目の初球はストレート。その後、先頭打者にヒットを許すも、後続を切り無失点に抑える。
その裏、ベアーズ先頭・ヨシ。カウント2-3からライト前へヒット。
ここからヨシは2盗、3盗し、2番・シンが倒れてワンアウト3塁。
打席には勝負強いリョー。
詰まった打球は投ゴロ。これによりヨシが挟まれる。
しかし、ヨシは塁間で粘り、相手のエラーを誘い先取点を上げる。
その後も1点を追加し、2-0とリードする。
1点を返された後の2回裏、ヨシの四球をキッカケに打線が爆発。2アウトからの連打で一挙5点を上げ、7-1とリードを広げる。
シンは4回に捕まり、2点を返されるが、緩急あるピッチングとノビのあるストレートで開幕戦に見事復活を果たした。
-選手コメント-
リョー:(今日2安打1打点の活躍に)『よかった。初打席は少し泳いでしまったが、あとの2打席はしっかりと振れた。だが、満足はしていない。連盟までにいい感じでいけるようにしたい』
ヨシ:(1安打3盗塁の活躍に)『初打席でヒットを打てたのはよかった。盗塁については自分の持ち味だから、今日は仕事出来たと思う』
シン:(今日の試合について)『新戦力がかなりやってくれた。そしてチームの雰囲気も良かったし、それが勝利に繋がったと思う。ピッチングに関してはまだまだ。要所で不必要な投球をしすぎた。今日は打線に助けてもらいました』
さて、開幕戦を快勝で飾ったベアーズ。新戦力の活躍が光ったこの試合だが、ここで新戦力の紹介をしよう。
・クアトロ(背番号2※)
弱冠19歳のヤングガン。ポジションはセカンド。かなり俊足である。ベアーズに走れる選手が一人増えたのは大きい。
守備は、本人にとっては開幕戦であったためか、固いとこもあったが、無難に熟していた。今日2安打1打点の活躍で、攻撃面でも期待が大きい。
・オヤッジーナ(背番号7※)
クアトロの親父。ムードメーカーであり、よく声を出す。ポジションは外野。勝負強いバッティングが持ち味で、何番に入れても大丈夫だろう。下位打順に入っていれば相手は怖い。守備機会がなかったので守備能力は不明。今日1安打2盗塁の活躍。
・ミズハス(背番号22)
6年ぶりのベアーズ復帰。ポジションはファースト。守備は無難で期待もできる。ミズハスの魅力は何と言ってもバッティング。今日3打数3安打で、いきなり猛打賞の活躍。クリーンアップを任せられる貴重な戦力だ。
(※背番号は変更の可能性あり)
-悩むクリーンアップ-
ミズハスの加入でベアーズのクリーンアップはさらに争いになった。クリーンアップを狙うのは、リョー・ナカ・鱸・ガモ・ミズハスの5人。勝ち取るのは誰だ!?
-激化するポジション争い-
これまでとは違う-ベアーズのポジション争いが激化だ!注目したいのはセカンド。クアトロの加入により、オックーがピンチか!?
これからのベアーズに目が離せない!
ベアーズ・ファンタスティックストーリー
シンの復活へ-~支えてくれた友情~
昨年、思うようなピッチングが出来なくなったシン-肩が痛い…肩の故障…マウンドに上がるのが怖かった…
しかし、シンは諦めなかった。キャッチボールから徐々に始め、投げられるまでになった。実は、リョーとのフォーム改造がシンを復活させたのだ。
投げられても痛かった…
しかし、リョーはシンにある投球フォームを教えた。
『省エネフォーム』である。
来る日も来る日も、このフォームを試した。
そしてやってきた開幕戦…
そのマウンドには、ベアーズのエース・シンの姿があった。
何度も何度も肩を確かめるように回した。
シンは復活した。リョーとの二人三脚でのフォーム改造が身を結んだ瞬間だった。
開幕ということで、これから週に1回程度、『ベアゴスティーニ』というタイトルで、ベアーズのチーム状態や、選手の一言、試合結果などを発表します!
週間ベアゴスティーニは、不規則で更新します。
新感覚4コマ『おれたちゃベアーズ』も不定期更新!ウソ
本日、3月14日号のベアゴスティーニはベアーズの開幕戦を徹底レポート!
新戦力の情報など、注目記事が目白押し!
では、注目の開幕戦の結果から!
未01020 3
ベ2500X 7
(時間規定により5回コールド)
ベアーズ開幕戦見事勝利!
3年ぶりに開幕投手に抜擢されたのはエース・シン。肩の故障から復活のマウンドへ-
注目の初球はストレート。その後、先頭打者にヒットを許すも、後続を切り無失点に抑える。
その裏、ベアーズ先頭・ヨシ。カウント2-3からライト前へヒット。
ここからヨシは2盗、3盗し、2番・シンが倒れてワンアウト3塁。
打席には勝負強いリョー。
詰まった打球は投ゴロ。これによりヨシが挟まれる。
しかし、ヨシは塁間で粘り、相手のエラーを誘い先取点を上げる。
その後も1点を追加し、2-0とリードする。
1点を返された後の2回裏、ヨシの四球をキッカケに打線が爆発。2アウトからの連打で一挙5点を上げ、7-1とリードを広げる。
シンは4回に捕まり、2点を返されるが、緩急あるピッチングとノビのあるストレートで開幕戦に見事復活を果たした。
-選手コメント-
リョー:(今日2安打1打点の活躍に)『よかった。初打席は少し泳いでしまったが、あとの2打席はしっかりと振れた。だが、満足はしていない。連盟までにいい感じでいけるようにしたい』
ヨシ:(1安打3盗塁の活躍に)『初打席でヒットを打てたのはよかった。盗塁については自分の持ち味だから、今日は仕事出来たと思う』
シン:(今日の試合について)『新戦力がかなりやってくれた。そしてチームの雰囲気も良かったし、それが勝利に繋がったと思う。ピッチングに関してはまだまだ。要所で不必要な投球をしすぎた。今日は打線に助けてもらいました』
さて、開幕戦を快勝で飾ったベアーズ。新戦力の活躍が光ったこの試合だが、ここで新戦力の紹介をしよう。
・クアトロ(背番号2※)
弱冠19歳のヤングガン。ポジションはセカンド。かなり俊足である。ベアーズに走れる選手が一人増えたのは大きい。
守備は、本人にとっては開幕戦であったためか、固いとこもあったが、無難に熟していた。今日2安打1打点の活躍で、攻撃面でも期待が大きい。
・オヤッジーナ(背番号7※)
クアトロの親父。ムードメーカーであり、よく声を出す。ポジションは外野。勝負強いバッティングが持ち味で、何番に入れても大丈夫だろう。下位打順に入っていれば相手は怖い。守備機会がなかったので守備能力は不明。今日1安打2盗塁の活躍。
・ミズハス(背番号22)
6年ぶりのベアーズ復帰。ポジションはファースト。守備は無難で期待もできる。ミズハスの魅力は何と言ってもバッティング。今日3打数3安打で、いきなり猛打賞の活躍。クリーンアップを任せられる貴重な戦力だ。
(※背番号は変更の可能性あり)
-悩むクリーンアップ-
ミズハスの加入でベアーズのクリーンアップはさらに争いになった。クリーンアップを狙うのは、リョー・ナカ・鱸・ガモ・ミズハスの5人。勝ち取るのは誰だ!?
-激化するポジション争い-
これまでとは違う-ベアーズのポジション争いが激化だ!注目したいのはセカンド。クアトロの加入により、オックーがピンチか!?
これからのベアーズに目が離せない!
ベアーズ・ファンタスティックストーリー
シンの復活へ-~支えてくれた友情~
昨年、思うようなピッチングが出来なくなったシン-肩が痛い…肩の故障…マウンドに上がるのが怖かった…
しかし、シンは諦めなかった。キャッチボールから徐々に始め、投げられるまでになった。実は、リョーとのフォーム改造がシンを復活させたのだ。
投げられても痛かった…
しかし、リョーはシンにある投球フォームを教えた。
『省エネフォーム』である。
来る日も来る日も、このフォームを試した。
そしてやってきた開幕戦…
そのマウンドには、ベアーズのエース・シンの姿があった。
何度も何度も肩を確かめるように回した。
シンは復活した。リョーとの二人三脚でのフォーム改造が身を結んだ瞬間だった。