石井貴士著、やってはいけない英語勉強法
という本を県立図書館で借りた。
１０年以上前に同じ著者の１分間勉強法というベストセラーを読んだが、その英語版だった。著者は大学受験の模擬試験で全国一位を２回取ったらしい。自分は代ゼミの東大模試で全国３０位が最高なので、全国一位というのが如何に大変な事なのかよく分かる。英語の勉強法は英単語、英熟語、英文法、長文読解の順に勉強すべきという著者の方法論は腑に落ちた。
脳トレ代わりに英語、数学勉強しているのだが、著者のやり方でやってみようかなと思っている。脳トレで受験勉強じゃないけど、どうせやるなら極めたいしね。
