先生のゼミをとった学生、卒業生や教授らと一緒に
いつもたくさんで集ってくださるのだが
そこでいつも先生は歌を歌う
その伴奏を私はさせてもらうのだけど
その歌が人生そのもの味わいが深くて私はとても好き
なかでもフランス語で歌ってくれる「枯葉」は
歌ってもらうと
自分が行ったこともないフランスへと飛んでいく
そして町並みや風景が映画みたいに浮かび
とてももの悲しい様が想像できる
訳を教えてもらったらまた素敵で
明日は季節にあったこの歌を
少しはその世界に近づけるように
私も歌いたいと思う
英語なんだけどね
[枯葉 フランス語バージョン]
思い出してほしい
僕たちが愛し合い、幸せだった頃を
あの頃 人生は今よりずっと美しく
そして 太陽は光り輝いていた
箒の周りを枯葉が舞う季節になっても
ほら 忘れてはいないさ
枯葉が舞い集まり
思い出や後悔も集まってくる
やがて 北風がすべてを
冷たい夜の闇の中に運び去る
僕に歌ってくれたあの歌…
あの歌は、僕たちのことを歌っているようだ
君は僕を愛して、僕は君を愛していた
僕達はいつも一緒だった
君は僕を愛して、僕は君を愛していた
やがて時は やさしく 静かに
恋人達に別れをもたらす
そして 砂に残った二人の足跡を
波が消し去ってゆく
気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。
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