とてもいっぱい思い出があって
それがどれもこれもクーペさんの笑える話ばかりで
いつも新たなネタを話してくれるから
私は想像だけで涙流しながら大笑いしているのですが
今回受けたのは
クーペさんが若かりし頃、
チャールズブロンソンにあこがれてひげをはやしたのですが
男性ホルモンが少ないから髭が薄いのです
だから付け髭をして
今のような坊主頭にテンガロンハットをかぶって高岡さんとディスコに出かけたのだと
会場に入ると暗いじゃないですか
ブラックライトなんだそうです
そのブラックライトがクーペさんの付け髭のしたのシールを浮き彫りにしてくれて
それに気づいた高岡さんが驚いて笑いながら
「おいっおいっ！！髭っ！網っ！網が見えてるっ！」てひげを指差して教えてくれるんだけど
クーペさんには何のこと言っているかよくわからない
そして鏡で見てみたら
顔も見えない真っ暗な中
髭のシールだけピカっと白く輝いていたんだそうです
格好つけるにもなにか絶対オチがつくクーペさんの
漫画のような本当の話がまだまだあって
私はお腹がよじれるくらい笑いました
恩納村のココナツムーンのオーナー清正さんは
そんなチャールズブロンソンばりの格好よさ
彼を見ながらクーペさんは
あのテンガロンハットは坊主にかぶっちゃだめなんだよ
髪の毛が横にないと！
って言って思い出を話していました
波打ち際の雰囲気のあるカフェにて
つかの間のの話で有意義な時間を堪能したのでした
