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枝下用水日記

祝「水辺とまちの入口研究所」5周年!

資料室の逵です。
今日は下記の通り、「水辺とまちの入口研究所」5周年記念のイベントが堀川べりであり、これは行かなきゃならん!と思っていってきました。


なぜ行かなきゃいけないの?「水辺とまちの入口研究所」ってどんなグループ?
そう思うのも無理ありません。
資料室の私たちは別称「ナゴヤSUP推進協議会」として出会ったのですから。
「ナゴヤSUP推進協議会のイベントには行かにゃならん!」
そう言ったらこのブログを読んでくださっている方は「そりゃあそうだ!」と思うことでしょう。先日発行した「続・枝下用水日記」No.11でも、ナゴSUPのみなさんの清掃活動大活躍については記していますが、彼らが水辺側から手を差し伸べてくださったことで、私たちの清掃活動は次の段階に入ることができました。

今日は彼らの活動のフットワークの良さがここにも現れているといえるほど、いろんなところから、いろんな世界の方が会場に50名ほど集まりました。そしてマイクを手にするひとりひとりが楽しんでいる。聞いていて、いいないいなと思うことばかりでした。
いつも清掃を手伝っていただいているばかりで「水辺とまちの入口研究所」がどんな活動をしてきたのか、そしてこれからしていこうとしているのかを全く知らなかった私は、いくつもの報告とともに、こんな人たちを仲間に持つ人たちが、毎月矢作川に来てくださっていたのかと、改めて感激しました。

「水辺とまちの入口研究所」は5年を経て、これから本格的に活動していくため、会社を立ち上げるのだそうです。どんな会社になっていくのだろう。今からとても楽しみです。

そして16年目を迎えた枝下用水資料室。
私たちはこれからどのように進んでいこうか。
そんな宿題ももらって、彼らの本拠地・堀川を渡って帰ってきました。
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