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いつもは少人数で作業をしている枝下用水120年史編集委員会ですが、
この日は編集室の上の階にあるホールが直会(なおらい)の場所になって
100名ほどが集まり賑わいます。
今年は桜の開花が遅く、例年であればとっくに散ってしまっている桜が、
まだはらはらと散ってもいて、穏やかな春の一日でした。
直会の席で「新たな枝下用水の遺跡発見」として
明治39(1906)年の水準点と、
明治32(1899)年の西澤真蔵顕彰碑について
話をさせていただきました。
こうした新たな発見は、どちらも地元の方からの情報によって明らかとなりました。
ようやく私たちの作業も、地域の方からの情報を
いただけるようになってきたということでしょうか?
本年度は『枝下用水120年史資料研究』その2の発行と、
『矢作川研究』No.17(豊田市矢作川研究所年報)にて枝下用水史特集を組む予定です。
どうぞよろしくお願いしたします。
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