写真は手造りの熊手です。
これは10年位前だと思いますが志太民芸家具を以前に買っていた
お客様からの手作りのプレゼントでした。
今でも神棚の所に飾ってあります。
大事にして宝物でもあるのです。
写真は手造りの熊手です。
これは10年位前だと思いますが志太民芸家具を以前に買っていた
お客様からの手作りのプレゼントでした。
今でも神棚の所に飾ってあります。
大事にして宝物でもあるのです。
今昔の家具を捨てる人が殆どです。
確かに古いから住宅に合わないという感覚だと思いますが
昔のたんすの方が今の家具よりか遥かに品質は良いのです。
今の家具は無垢材を使っていない価格も安いですが問題は作りです。
安い家具は水に浸かったらもうふやけて使えないのです。
無垢材は日陰干しにしたら大丈夫だと思います。
昔の家具はインテリアとして最高だと思うのです。
この家具を購入されたお客さが教えてくれた事。
このタンスは引き出しが深いから冬物仕舞うに凄く便利
そう教えてくれた事でした。嬉しいお言葉でした。
写真の和家具はお寺さんに社長が寄付した 和茶箪笥 でした。
お寺さんので法事を行った時にお茶を頂く部屋の前に置かれて
水屋としても役目をちゃんと果たしている様で嬉しく思いました。
長く使えるし何と言っても収納ができるからと喜ばれています。
建材工房店長です。
昭和生まれの 私 今とは違い結婚する時は必ず婚礼家具
家電製品 免許証など必要でした。
親は皆 婚礼家具を用意して大変な時代でした。
今はビルトイン家具住宅に備わっていますね。
唯それでは物足らない方もいるようですが昔と違うのは洋服の
流行のサイクルで一年切られればそれで良いみたいな感じです。
洋服も昔は素材がしっかりして長持ちするのが売れ筋でしたが
最近はとにかく見栄えがするそれが一番見たいです。
洋服でも家具でも資源のない日本ですから物は大切にしたいと思うのですけどね。