紫の落書き帳II

兵庫県出身 兵庫県在住
相変わらず不躾な儘遣らせて貰ってます

首都高速で外道が大型トラックを個人タクシーに打つけて来やがり、謝罪すらしない

2024-07-18 21:57:34 | 乗り物
犯人のクソ外道の車は現行スーパードルフィンプロフィア(マイチェン後)FRorFS系ウィング車です。
被害者の個人タクシーは40系プリウスαです。

(犯人の外道の犯行の様子)
左に車線変更して来る犯人のドルフィン



打つけられた瞬間

プリウスαは右回りに半回転します





(後方カメラの映像)
迫って来る犯人のドルフィン



プリウスαは打つけられて回ります


(事件後の犯人のドルフィンと被害者のプリウスα)






(被害者のプリウスα)





《本文》
首都高速を走行中のタクシーのドライブレコーダーが、事故の一部始終を記録していました。

事故が起きたのは7月10日。

首都高速山手トンネルをタクシーが走行中、強引な車線変更をしてきたトラックと衝突しました。

衝突のはずみで、タクシーは回転しながらトラックの前方に。

タクシーは営業を開始する前の移動中で、客は乗せていませんでしたが、50代の運転手は「基本左車線ずっと走ってたんですけど、大きいトラックが来まして、恐怖がありましたね。もう迫ってくる恐怖。普通はクラクション鳴らしたりする、その余裕もないんです。1回ぶつかった後、車が横になってるんです。そこにトラックが来てて、そのとき、私は死を覚悟した。これで人生終わった、死ぬと思った」と話しています。

映像を確認すると、トラックは合流地点から右側の車線に入り、タクシーが走行していた左側の車線までちゅうちょすることなく向かっているのがわかります。

タクシー運転手:
あの時間帯すごくガラガラだった。(トラックの運転手は)何も見ないで来たみたい、確認はしてないみたい。

男性は首と腰を強打し救急搬送され、翌日まで入院することになったといいます。

タクシー運転手:
入院は3日間って言われたが、翌日には退院。そのときの状況では、脳と内部損傷は大丈夫っていうこと。大きな事故の中では恵まれてた。

事故後のタクシーは、衝突されたとみられる右の後ろの部分が大きく損傷しているのがわかります。

男性は個人タクシーの運転手で、修理が完了するまで営業ができないと話しています。

タクシー運転手:
(修理の)見積もりを出すだけで1カ月以上かかる。修理となると、その間2カ月か3カ月何もない状況になってしまう。何カ月も仕事できなくなってしまう。

トラックの運転手の所属する会社からは一度連絡はあったものの、運転手から謝罪の言葉は何もないといいます。

タクシー運転手:
普通これだけ大きい事故があると謝ったりするじゃないですか、これだけのことをやって電話でさえ謝りもしないので、そこら辺も私許せない部分。人としてどうなのかなっていう。

FNNニュース


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