来年用の種いもを越冬させたい。
土の中に潜らせて、年越しできるかな?
昨年は50cm位掘り起し、もみ殻・稲藁・土・ビニールシートで覆いだ。
ただ、見事に全部腐ってしまい、種芋は皮のみになっていた。
原因は水はけの悪い畑で有り、深く掘りすぎたようである。
今年は深さ20cm位にして、覆土の不足分は地上部に木箱で積上げ予定。
木材屋を営む友人からいただいた、杉板で組立をします。
ひずみ防止のために、四隅に三角材で固定。
こんな感じに仕上がりました。
後は畑に設置します。
幅50x60cm、深さ20cmの穴を掘り、10センチ位もみ殻を敷詰め。
種芋を上下逆さまに置き、更にもみ殻を10cm被せる。
その上を稲藁で覆い、上から覆土する。
最後に稲わらで蓋をし、雨が入らないようにビニールシートで覆う。
このまま越冬させ、3月には無事再会したい。
家庭菜園3年目の初心者です。
昨年秋に初めての里いも越冬を、友人の
アドバイスを受けながら挑戦しました。
結果は見事に失敗し、翌春は種いもを購入
する羽目になりました。
畑はもと田んぼで有り、水はけが悪い事
も要因ですが、永和さんがご指摘のもみ殻
にも原因があるのかも?
今年の越冬計画に一部変更を考えます。
浅い穴に「もみ殻」を入れる前に、稲わら
をまず入れようと思います。
その後は予定通りの順番で、保温材を入れ
ようと思います。
全体的には「もみ殻」を減らし、稲わらを
ふやすようにします。
アドバイスありがとうございます。
今後ともよろしく、お願い致します。
いろいろ工夫されてる様子。
毎号 楽しみに拝見してます。
地域によって、幾分かは栽培の
方法に違いはあるようですが、
基本は同じのような気がします。
野菜の育成を参考にさせて頂きます。
我が家でも、昨日 里芋の越冬をしました。
至ってシンプルです。
畑の一角で 水がたまらない場所に、
根を下にして並べて土をかけます。
盛り上がった土の上には、
厚さ5cm程のワラを並べ
ビニールシートをかけます。
雨水も貯まらず、ワラと土で保温します。
もみ殻は、雨水が浸透すると保水し、
蒸せると思って使いません。
以前、皇帝ダリアの節をもみ殻と一緒に
段ボール箱に入れて越冬させましたが、
ほとんど 腐りました。
これは あくまで我が家のやり方です。