幸せビートを感じながら∞自分そして宇宙の探究∞

寄せては返す波






みなさん、こんにちは♪

詩人 竹水 丈哉です。



散歩の途中、近くの海岸に立ち寄ることがあります。


晴れた大空の下、波打ち際に立って

打ち寄せては返す波をただじっと見つめる。


ただそれだけで、心が静かに穏やかになってきます。


人生において、何か問題が起こると

私たちは、つい思ってしまいがちです。


何とかしなくてはならない。


何か行動しないといけない。


そして、現代の社会においては、

そのような風潮が大勢を占めているように思われます。


でも、行動を急いでしまった結果、

思考と感情が渦巻いたり、それらに囚われたりして

問題が、よりいっそう深刻になってしまうという

悲劇を招いてしまいかねません。


そうではなくて、いったん立ち止まって

打ち寄せては返す波を見つめるのと同じように

生じている思考と感情をただじっと見つめていく。


ただじっと耐えて見続けていく。


そのような何もしないという選択が

必要な時もあるのではないでしょうか。


そのようなことを思いながら、詩を書かせて頂きました。


タイトルは、『寄せては返す波』です。


アメブロにアップしています。








読んで頂けたら、とても嬉しいです。


今回は、以上になります。


では、また。

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