
よっしゃー、鳥取県はモサエビというのが特産だと聞いていたから今夜はモサエビで飲んだくれるかな。
モサエビを出すお店を探して辿り着いたのがこのお店、最近はタッチパネル形式なのか・・・あまり気を使わなくて気楽でいいや。
お通しと「モサエビの刺身」で「お疲れ・・・俺!」、せっかくだから鳥取の地酒で地元でしか味わえないものを食べたいよね。
モサエビは新潟の南蛮海老をもう一回り大きくした感じで正式名は「クロザコエビ」だそうです。鮮度が落ちるのが早く、船上で漁師さん達が食べていたんですと。
新潟で言うと「フナベタ」みたいなものですかね?
モサエビの刺身を食べて残った頭と尻尾の部分は一旦回収して唐揚げにして持って来てくれます。
いいなぁ、このサービス。できれば「モサエビの天ぷら」を注文する前に教えて欲しかったけどな。
「〆サバ」もあったので当然注文する。
そして「モサエビの天ぷら」を食べながら更に鳥取の地酒を飲んだくれる・・・(銘柄は忘れた)
このお店結構人気でどんどん予約客が来店してきたのでもうチョット食べていたかったが・・・また何か機会があればモサエビを食べに来たいですね、どうも御馳走様でした!
ついでに通りかかったお店でもう一杯飲んでみました。
メニューはこんな感じ、さっきのお店でしこたま飲んだくれたから軽く行っとくかな?
とりあえずビールと「すじ煮込み」を注文、煮込みはアッサリして美味しかったな。
鳥取県はカレー粉の消費量が日本一だったかと聞いていたのでカレーを食ってみました。味はまぁ家庭的な感じだったかな?
さて、後は宿に帰って寝るだけだ。明日は何処に行こうかな・・・夜には大阪にいなきゃいけないんだけど。
私は一生行くことないかもしれないです。
モサエビの頭と尾を揚げてくれるの良いサービスですね。
ほんと一言あったら良かったのに。
これは多分大丈夫だったと思いますが、大昔しゃぶゃぶ屋さんでバイトしていたときの話です。
おじやの注文があるとお鍋を下げるんですが、忙しいくて注文がかぶると他のお客さんの鍋の汁と混ぜて作っていました。
自分の鍋の汁は全く無いことも。
飲食店の裏側を知ると本当に怖いですよね。
気持ち悪い話ですいません。
それから砂丘の側は街中でも砂だらけなんですか。
すごく大変そうですね。
何となくフラッと鳥取に行って来ましたが、砂丘の側は松林ばっかりで街中に砂が舞う事は無かったですよ。
バイトしてたしゃぶしゃぶ屋さんじゃないですが、モサエビの唐揚げも誰の食べた残りを揚げたかはわからないですよね・・・あんまり細かい所は気にしない性質なので「バレなきゃOK!」と言うスタンスです。もちろんバレたら二度と行きませんが・・・
おじやでも唐揚げでも思いっ切り火を通して消毒したんなら気にしないんですけどね。(笑)