
休日の暇を持て余して、衝動的に高速バスに乗り会津若松駅まで・・・バスの乗客は6名で密でない事はラッキーでした。
会津若松城までブラブラと歩いていく道中に「そういえば会津名物にソースカツ丼があったな、食ってみるか?」と思い出し、ちょうど近場にあったこのお店へ・・・
早速「名物カツ丼」を食す・・・ソース味の柔らかくてジューシーなトンカツとキャベツのサッパリさ加減がマッチして飯が豪快に進む。付け合わせのたくあん3切れがまたイイ感じだ。
カツを気前よくソースにどっぷり漬けて豪快に丼からはみ出させているもんだから、ソースがテーブルに滴り落ちる・・・そして丼を持った私の手もソース味に。(笑)お店を出た後にその辺に積もってた雪で手をゴシゴシと洗ったのは内緒だ・・・
そんで会津若松城へ日本100名城スタンプを貰いに行く・・・
天守閣から見た景色はこんな感じ、思ったよりも雪が少なかったですね。歩道も結構歩きやすかったです。
ついでに福島県立博物館を見学・・・丁度良い時間潰しでした。
会津若松駅構内の蕎麦屋で飲んだくれて電車待ちをしようと思ったが閉店してやんの・・・午後3時という実に中途半端な時間帯だがこのお店が営業してたので入ってみる。
この時期の会津若松の行きたかったお店は臨時休業が多かった・・・いくら暇を持て余したとはいえ来る時期を間違えたな。
感染拡大防止への協力要請がある中、呑気に飲んだくれて申し訳ない・・・あ、お通しの野菜についてる味噌が美味いっすね。
この日のオススメはこんな感じ・・・
お店の人がオススメだと言うので「寒鰤の刺身(宮崎県産)」を注文・・・「旬の日本海産の寒鰤を何時でも食べられる状況にある私が何故に海が無い会津若松で九州からぐるっと輸送された寒鰤を食べねばならんのか?」と考えると微妙な気持ちだが、まぁ何かのネタにとっておこうかと思う。
九州系のお店に来たからには「炙り鳥刺し」は絶対に食べないとな。左側が胸肉で右側がもも肉、やっぱりもも肉の方が柔らかくて好みですね。
そうそう、この甘目の醤油が合うんだよな・・・鹿児島で食べてすっかりお気に入りだよ。もちろん魚の刺身にも合うんですよね。
鳥刺しと甘目の醤油ときたら芋焼酎も注文しておかないとな・・・新潟空港から宮崎や鹿児島への直行便があればな。福岡や大阪経由だと少し怖いのが残念だ。
「チキン南蛮」もあったんで、焼酎ハイボールと一緒に注文してみる・・・チキン南蛮は思ってたんと少し違う。
チキン南蛮は宮崎に行った時に本当に美味しいお店に行って食べて来んとな・・・電車の時間も近くなったんでこの辺で帰りました、どうも御馳走様でした!
さて・・・少し早めだが磐越西線に乗って帰るとするか。
〆に買った「海苔弁当」、白身魚か竹輪の揚げ物が入ってるのを期待してたんだが・・・揚げ物が全く無くヘルシー過ぎて酒の肴にならんかった。
16:39発の磐越西線新津行は学校帰りの中高生が多く、お酒が飲み辛かったな・・・喜多方駅を過ぎ、空席が目立ってから飲んだくれました。
経済的にも一人飲みを推奨してる方も良く見かけます。
自分でも我慢をしてきたつもりなんですけど、我慢をし過ぎると今度は他人の行動に対してイライラが募って来るんで・・・他人に対する寛容さを失わないためにも自分に少し甘くして行動しちゃいました。
おっしゃる事は至極ごもっともと思います、寛容な心で御容赦願えればと思っております。
宣言区域外を狙ってガス抜きに行ってきたんですけど、会津若松も独自で飲食店に時短営業等をお願いしてたみたいで臨時休業をしているお店も結構ありました。
コッチも不要不急の外出なので何を言われても仕方が無いですね。ブログに記事として載せずに心のアルバムに仕舞っておくべきだったかな・・・と反省しております。