シュメール人

どうやら私の前世は『シュメール人』らしい

説明しようシュメール人とは・・・(笑)
世界で最初に生まれた文明がメソポタミア文明である。
このメソポタミア地方の川下、河口付近にはじめての文明ができる。
この文明をつくりあげたのがシュメール人。民族系統不明。
目がくりくりと大きいのが特徴で、
シルクロードを旅し、日本にもやってきたらしい。
その証拠として、下関の彦島や宮島に刻まれた楔形文字が残ってるらしい。

何でいきなりこんな話をしだしたかと言うと
先週、毎月３日だけ東京から山口に来られる気功の先生がいらっしゃり
たまたま、すごい偶然で予約を入れれる事ができ、
当日会社を早退してお会いしてきました
何て言うか、声が聞こえてくるらしい。
って言われ、先生のを見ると、右が左の２倍くらいある
驚きでした。

で、まずは気功のお話。
病気は病院に行っても治るけど、精神的な事や
気の歪みを改善することによっても治るとの事。

肩が痛い人は、気を使いすぎ。
腰が痛い人は、目上の人へ感謝が足りなかったり、素直に謝る事ができない人。
膝が痛い人は、先の事を考えすぎる人。
冷え性の人は、悲観的。
便秘の人は、怒りっぽく、中に溜めやすい・・・etc

色々聞いたんだけど、年だからすぐ忘れちゃうのです
その後、個人的な悩みを何個か聞き
ついでに、「キャンセル待ちの旅行があるんですけど、待った方がいいですか？」
と聞いてみた。韻を組んだあと
「他にはコレと言った心惹かれるのがないんでしょう？」
「そうなんです～」
「じゃあ、待ってみようか」（ちなみに先生は女性です。）
って言われ待ってみたんだけど、今回は残念な結果に
先生、私はギリギリまで待てませんでした～

いろんな相談をし、ある程度スッキリしたら、ついに気を入れてもらいました。
まずはお腹。手を当てられると、ポカポカして優しい感じがしました。
その間、旅行の話をしたせいか、先生から”シュメール人”の話しがでたんです。
シルクロードか～。たしかに、今まで行った国、そんな感じかも

で、次は腰。腰に手を当てられると、最近腰の痛みが足首にまで響いてきてて
その時も痛くてズキズキしてたのが、
だんだん痛みがひいてきて楽になったのには驚きでした

その時先生に言われたのが、気は、怒るとドンドン減っていきます。
あなたは、怒らなければ、第三の脳、いわゆる第６感が開花します
でも、怒るとリセットされて最初からやり直し。
気は、素質と言うより、人と接し、学び、いつも良い気をまとうようにすれば
身につきます。良い事はやりすぎるとおせっかいになるので、
例えば運転中に横からの車を入れてあげるとか
そういうお互いが気持ちよくなる事をしましょう
だって
ふ～ん。私、占い師とか霊能師になれちゃうのかな～修行しちゃおうかな

う～んと、最後に、腰が痛い人に効くと言う方法をご紹介。
最初の方に書いたんですが、腰が痛い人は
”目上の人へ感謝が足りない”との事なので、
朝と晩、東西南北各方位を向き
”お父さん、お母さん。ありがとう”
”おじいちゃん、おばあちゃん。ありがとう”
”○○さん、(目上の良くしてくれる人とか、
”会社の人”でもいいらしい)ありがとう。”
って、頭の中で何回も唱えながら、ものすご～くゆっくり
90度近くまで頭を下げるんだって。
そうすると、痛みが和らいでくるそうです。
痛みがある方は一度試してみて下さいね

ちなみにこの先生は、１時間7,000円です
予約はだいたい２・３ヶ月前に問い合わせないと、取れません
興味がある方は連絡先教えるので、してね～

とりあえず、ものすごい長い日記になってしまい、ごめんなさ～い