シーザワンダンス

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劇団シーザワン

2016-03-29 01:53:26 | 和風ショー
この1年の間で徹底的に 和のダンスにこだわってました。


もちろん社交ダンスしながらですが・・
1年間、日本舞踊とはまったく関係ない現代劇団に入って、
日本舞踊、新舞踊、芝居、歌の稽古をつけてもらいました。

着物、帯を 一生懸命買いとにかくお客様の前で踊って歌って芝居しました。


私は

   歌だけではプロの歌手に負ける
   日本舞踊だけではプロの舞踊家にかなわない。
   芝居だけではプロの役者にたちうちならない。

ならば その3つを全部ミックスしてひとつのショーにしてみようといろいろやってみました。


仕事をしているダンスパブでの営業時間にショータイムをとって
毎週2,3回は 和風ショーをやりました。
台本も自分で書き、ストーリーの根幹は変えずにドラマチックなアレンジをして、
短いショーですが、着物、かつら、歌、芝居、全力でやってきました、ってか、
人前でやることが公開練習で一番度胸がついていいんだろうと当時の座長が計らってくれて。

あと1か月に1回ある大きいホールでのダンスパーティの途中ミニショー
(歌を歌いながらセリフを入れて芝居する寸劇)
を劇団メンバー総出でもやってきました。

まとめると、

1回目 成増アクトホール 『瞼の母』忠太郎 役
2回目 日暮里サニーホール『瞼の母』忠太郎 役
3回目 成増アクトホール 『瞼の母』忠太郎 役
4回目 成増アクトホール 『刃傷松・の廊下』浅野内匠頭 役
5回目 成増アクトホール 『梅川・忠兵衛』梅川 役







こんな感じです。

そして今年2月に1年間お世話になった劇団より独立してひとりで旅立ちました。

和風ショー用の名前「小夢 こゆめ」の名前をもって、

劇団シーザワンと屋号をつけました。
劇団といってもひとりで脚本・演出・歌・芝居・踊り 全編着付けまでひとりでします。
人を募集する気持ちも今のところないです。
個人名で仕事をとるときに話が早いかなと思って。

社交ダンスはずっとやってゆきますが、今 和風の踊りも大好きなんで、
これも仕事のひとつとして両立したいです。
2足のわらじをはいてゆきます。

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