先日、久々の結婚式に呼ばれてきました。
いや~ なんでしょうか。
色々と驚きました。
どうせやるなら、もう少し式場もやる気をだしてもよかったんじゃないか?と思う感じでした。
本人達は、企画力のあるカップルではないので、式場?プランナー?の腕の見せどころだったと思うのですが…。
お祝いの席なので2人の結婚はとても喜ばしく、花嫁も綺麗で、みんな幸せそうでとてもよかった。
私も心からおめでとうって思いましたよ。
それなのに! と付け加えたうえで
結婚式のプランナーサイドの適当っぷりを紹介したい!
披露宴開始⇒入場⇒これといった紹介無し いきなりスライドショー上映。
2人の生い立ちも何もない、写真のほとんどが集合写真。どれが本人かわからず。挿入されたテロップは 「中学2年修学旅行」「社員旅行にて」
などと永遠に続き、最後まで生い立ちはおろか、本人達を判別できないまま終了。
なんの工夫もない、ページがめくれるだけの小学生が作るよりひどいスライドショー
続いて「2人の出会い」というタイトル。
またもスライドショー。
2人の出会いの説明なし。
音楽に合せて、ツーショット写真が数枚 ペラペラとめくられていきます。
どこでいつ撮られたのか、なんの説明もなし。
ソフトクリームを食べる二人。コメント「おいしいぃ~♪」こんな感じ。
本気でひどい作り。
挙句に、2人のラブラブを紹介するこのスライドショーのBGMが最低の選曲。
テイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」
(テラスハウス挿入歌:「私たちは絶対によりを戻したりなんかしない!」)
…衝撃でしたよ、奥さん。日本人だからって馬鹿にしてませんか?
ラブラブな写真と同時に
♪「二度と寄りなんて戻さない、ぜったいにぜったいにぜったいに!」と連呼する テイラー…。
これは…ありえない。唖然。
さらに披露宴で 流れた曲のうち4曲がSuperfly アルバム一枚を多様。(別にファンではない。)
披露宴が始まると…
余興なしだったこともあり、準備した催しがかぶりまくり。
生まれてから灯された2つの(2人の)命のキャンドルを1つに付け直すやつ。 これからは1つの人生を生きるよ~みたいなやつ。
ハート型に置かれたキャンドルをゲストがひとつずつ交代でつけるやつ。
これをやって さらに
キャンドルサービスで席をまわるやつ。 キャンドル系が3回!! しつこい。
それで 最後の感動の手紙。
花嫁と花婿が会場の右隅に立って、 なぜか両親が会場の左隅の角に立って すっごい遠い!! それに向かい合ってもない。
お互い顔も見れず、あさっての方向を見て読まされてた。
司会者は終始、自分の美声から繰り出される感動の言葉に酔いしれて、選挙カー並みにどんどんヒートアップしてうるさいし。
まー ひどいやっつけ仕事を見てまいりました。
本人達は、ガッチガチに緊張していたので、気にしていないと思う。
でも! もしも!
私の息子の結婚式がここまで適当な仕事だったら、私は絶対に許しませんよ!!
と思ったわけです。
はぁ~ スッキリした!
一生に1回のことは、やっぱり自分でちゃんと関わらないとダメっていう良い例ですよね。
梅雨っぽくなってきて
乗れずにストレスたまってますか?
メンテナンス日和と思って愛車を磨きますか…。
さー 週末だ!!
話は変わるけど、今年もタッチはよろしくお願いしますね。息子さんまでも、ありがとね。よろしく・・・・・。
はい! タッチ楽しみにしてますね~♪
こちらこそよろしく御願いします☆
ゲストも自分達も楽しめ、盛り上がるイベントにしたいものですね方面は違いますが、私もイベント業なので心がけます″
仕事に怠慢なんだとおもうよ~。
式場のスタッフが誰も気づかずに
毎週末そんなことやってるんだろうから。
そっかちーちゃんもイベント企画側か♪
大変だろうけど羨ましいな~☆
私も気をつけてます
(´∀`)