この写真は完成後。
ボロボロの写真も撮っておけばよかった。
これはとても古くて、ボロボロだった実家の文机。
実家にずっとあって、
親が伝票入れたり、字を書くのに使い
兄と姉達がウルトラマンのシールを貼ったり
学校の工作の絵を描いて絵の具をはみ出したり
引き出しには大事な物をしまったり。
それを私がまた、
絵を描いたり、学校の本を読んだり
友達からの手紙を隠したり、
レターセットやシールをしまって使ってました。
さらに
愛息子が産まれ、
しまじろうのおもちゃをしまう引き出しになって
ひらがなの練習をして
中学生まで彼の勉強机として活躍していました。
天板は色あせて、絵の具とシミだらけ
装飾板もはげていて
引き出しの取っ手は1つもなくて
中はクレヨンの落書き。
でも、捨てることができずに新居にもってきました。
表面を削って、丁寧に磨いて
アンティークの取っ手をつけて 再生させました♪
次は、
私の孫がここで勉強する日がみれるといいな~♪
いつまでも大切に使ってあげてね!
もちろん
大事につかうよ~♪