ミシェルさんを囲む会

この週末は、ボクの自己分析心理学講座。


そして、昨日は、「ミシェルさんを囲む会」。


今回の来日の目的の一つに、ボクの講座と、千桂子先生の「アートセラピスト養成講座」のオブザーブがあります。


昨日の午後、ボクのクラスにやってきたミシェルさん。


おとぎ話のセッションに、とても刺激を受けたと言っていました。


クエストの今までやってきたことの理解を得られたことは、ボクにとってもそしてこれからのJIPATTの運営においても、とてもうれしいいことです。


4月からの、自己分析と養成講座は、CiiATのデイプロマ取得のための認定講座の一部に組み込まれます。


そういった意味合いにおいても、ますます丁寧にこのクラスを育てていかなければなりません。


そして、昨日の講座終了後、続々とミシェルさんのセッションに人が集まり始めます。


40人を超えるエントリーがあり、用意していた部屋は人であふれました。


カナダでのアートセラピーの取り組み、そして、JIPATTの意義。


更には、ミシェルさんのアートセラピーワークの映像など、あっという間の一時間。


参加者からの、質疑応答にも丁寧に回答してくれました。


JIPATTの未来は、そのまま日本におけるアートセラピーの明るい未来のように見えたのは、ボクだけではないはず。


JIPATT　1期生の成長をシッカリとサポートしていきます。


ちなみに、昨晩は、千桂子先生が近所の回転ずしへミシェルさんを連れて行ったらしい。


目を見張って、写真を取ったり赤いボタンを押したり、まるで子供のようにはしゃいでいたらしい。


回転ずしも、海外の人にとってはセラピーになるのかも・・・・。