10月が終わろうとしている。
24節季の立冬は、もう目の前。
初めて知ったことだけれども、24節季をさらに5日ずつ分けた「七十二候」と言うものがあるらしい。
10月23日に「霜降」だったから、立冬までのちょうど半ばに差し掛かったところ。
この時期を「霎時施(こさめ ときどき ふる)」というらしい。
この漢字「霎」を見るのも初めてだけれども、この読みにちょっと感激する。
こさめときどきふる・・・・
なんだか、響きがいい。
なによりも漢字3文字を、こんな風に読むことが新鮮。
今日は、どうやら、東京は午後に「小雨が降る」らしい。
ぴったりの気候である。
一雨ごとに、冬に近づいてくのだけれど、やっぱり「秋」も堪能したい。
目黒川沿いの桜並木も、少しずつ色づいてきた。
この秋の、ワークショップは「ワタシ色の輝き」
大阪の、吉川恭子先生が色のスペシャリストとして、ファシリテートしてくれます。
うかうかしていると、あっという間に色を味わう間もなく冬が来てしまう。
いつも急いでいるボクだから、ゆっくりと立ち止まって、秋の色と音の気配を楽しんでみよう。
24節季の立冬は、もう目の前。
初めて知ったことだけれども、24節季をさらに5日ずつ分けた「七十二候」と言うものがあるらしい。
10月23日に「霜降」だったから、立冬までのちょうど半ばに差し掛かったところ。
この時期を「霎時施(こさめ ときどき ふる)」というらしい。
この漢字「霎」を見るのも初めてだけれども、この読みにちょっと感激する。
こさめときどきふる・・・・
なんだか、響きがいい。
なによりも漢字3文字を、こんな風に読むことが新鮮。
今日は、どうやら、東京は午後に「小雨が降る」らしい。
ぴったりの気候である。
一雨ごとに、冬に近づいてくのだけれど、やっぱり「秋」も堪能したい。
目黒川沿いの桜並木も、少しずつ色づいてきた。
この秋の、ワークショップは「ワタシ色の輝き」
大阪の、吉川恭子先生が色のスペシャリストとして、ファシリテートしてくれます。
うかうかしていると、あっという間に色を味わう間もなく冬が来てしまう。
いつも急いでいるボクだから、ゆっくりと立ち止まって、秋の色と音の気配を楽しんでみよう。
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