骨盤骨折？のおかげで再会

結局、母親は入院と相成りまして・・・・



日曜日の夜に、玄関先でしりもちをつき、左ひじに裂傷。

4針縫合して、レントゲン検査。



ボクが医師から言われたことは、


「骨には異常は認められません、縫ったところの洗浄にいらしてください」


でした。


ところが、その洗浄に行った昨日の朝告げられたのは

「骨盤骨折です。救急で伝えられたはずですが・・・・」


リウマチで骨が薄くなっている高齢の母親ですから、十分に考えられることなので、驚くことではなかったのですが・・・。


レントゲンでもはっきりと映っていました。


あの救急の医者はなんだったんだ！


それで、結局「高齢（恒例）行事」となった、冬場の入院です。


大病院では、骨盤骨折程度？では入院させてくれず「自宅で安静」と言われたのですが、独居老人である母親はそういうわけにもいきません。



長年お世話になっている、下北沢の病院に電話したところ、すぐにOK。


助かりました。


2週間に一度連れて行っている病院ですから、本当に助かります。


ボクには兄貴がいて（この20年で一度か二度しか会ったことのないような疎遠の兄貴ですが）、今日会うことになりました。


年老いた母親について、語り合おうということになったわけです。


うれしいですねぇ。


小さいころは一緒に生活をしていた頃もありました。


「にいちゃん」って呼んでいました。


にいちゃんは、66歳です。


数年前に一度会った時には、まだ５０代といってもいいくらい若作りでした。


山登りが好きなにいちゃんは、奥さんとしょっちゅう山登りをしているそうです。


兄弟ですから旧交を温めるという言葉は当たりませんが、まさにそんな感じです。


不器用なにいちゃんが指定してきた待ち合わせ場所。


笑っちゃいます。


渋谷のハチ公です(^^)

行ってまいります。