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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

チベット僧による砂曼荼羅

2009-07-07 08:15:07 | ひとり言
昨日の夜に行われた、「チベット僧侶による曼荼羅ミニ・ワークショップ」に参加してきました。

1995年に日本で、砂曼荼羅作成をした際に参加したという、インドから来たチベット僧侶でした。

記憶の中によみがえってきましたが、ボクはその砂曼荼羅を千桂子先生と一緒に見に行っていました。

確か池袋の東武デパートのギャラリーで展示されていて、あの中沢新一さんもその場にいた記憶があります。



人生はスパイラル。
あの時の「チベット」は、こういう形でまた戻ってきたわけです。


さて、ワークショップは、「砂曼荼羅」だとばかり思っていたボクの大間違い。

参加者は、砂曼荼羅を描くのではなく、コンパスと定規でまんだらを描いていきます。


チベット僧侶は丁寧に、わかりやすく説明してくれました。

実際の砂曼荼羅でも、ひもを使って円を描いて書いていくのだそうですが、その精密度に驚きの連続です。

3時間はあっという間で、もちろん下図の、それもその途中までしかできませんでした。

わずか5ミリのスペースに5色を塗り込んでいくのですが・・・・・ボクの忍耐力ではとても無理そうなものでした。


でも何とか完成させなければ・・・。

実は昨夜はものすごくたくさんの夢を見たんです。
一つも覚えていないのですが、その夢が交錯していて「未完了」の文字だけがイメージに残っています。


これはいったん完了せねばなりません。

アー忙しいのに・・・・。


いよいよ、7月20日にネパールプロジェクトの説明会を実施します。

子ども未来研究所の関係の皆さんや、クエストの在校生卒業生の皆さんを中心に、カトマンドゥにアートセラピストとして派遣していきます。


興味のあるかたは、問い合わせをしてくださいね。

オンマニペネフム


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