最終日、確か去年は、強い雨が降っていました。
今年は、まずまずの天気です。
ボクは、いつも早めに起きだして、早朝の高原を写真を取りながら散歩します。
ヌプカは静まり返っていますが、この気持のよい空気の中に、昨夜のキャンプファイヤーでのボクたちの感動や興奮が、高原全体にしみ込んでいるのを感じます。

今日は、6時に起床。
11時には、ヌプカを出発します。
朝食を取り、子どもたちは1時間と言う時間を決めてヌプカの清掃に入りました。
数年前までは、「誰もいないヌプカ」でした。
いつも静かで、いつもボクたちグロースの貸し切り状態でした。
でも管理は、バーベキューハウスの床がいつもべとべとしているような、ひどい状態でした。
ところが、みつぐさん(オヤジ)が、管理を町から引き受けてから一変してしまいました。
ヌプカ開設当初から、管理状況を危惧して貢さんは、「おれに管理させろ!」と声高に訴えていました。
そしてついに、この素晴らしいヌプカに、年間数千人しか訪れない状況に、町はついに決断したのです。
「来年から、ヌプカの管理、町から受けたから!」
みつぐさんの嬉しそうな、はずむような声が今でも忘れられません。
とはいっても、町から出る予算はほんのわずか。
みつぐさんはいつもそうなのですが、利益よりも夢を、かけひきよりも感動を優先する人です。
管理を引き受けてわずか3年で、当時の10倍以上、4万人もの人が訪れる高原になりました。
「10万人目指してるんだけど、まだ途中だな(笑)」
本当に繊細かつ豪快な人です、みつぐさんは。
清掃が終わって、ロッジから少し上がった高原の中腹に集合です。
今年は、まずまずの天気です。
ボクは、いつも早めに起きだして、早朝の高原を写真を取りながら散歩します。
ヌプカは静まり返っていますが、この気持のよい空気の中に、昨夜のキャンプファイヤーでのボクたちの感動や興奮が、高原全体にしみ込んでいるのを感じます。

今日は、6時に起床。
11時には、ヌプカを出発します。
朝食を取り、子どもたちは1時間と言う時間を決めてヌプカの清掃に入りました。
数年前までは、「誰もいないヌプカ」でした。
いつも静かで、いつもボクたちグロースの貸し切り状態でした。
でも管理は、バーベキューハウスの床がいつもべとべとしているような、ひどい状態でした。
ところが、みつぐさん(オヤジ)が、管理を町から引き受けてから一変してしまいました。

ヌプカ開設当初から、管理状況を危惧して貢さんは、「おれに管理させろ!」と声高に訴えていました。
そしてついに、この素晴らしいヌプカに、年間数千人しか訪れない状況に、町はついに決断したのです。
「来年から、ヌプカの管理、町から受けたから!」
みつぐさんの嬉しそうな、はずむような声が今でも忘れられません。
とはいっても、町から出る予算はほんのわずか。
みつぐさんはいつもそうなのですが、利益よりも夢を、かけひきよりも感動を優先する人です。
管理を引き受けてわずか3年で、当時の10倍以上、4万人もの人が訪れる高原になりました。
「10万人目指してるんだけど、まだ途中だな(笑)」
本当に繊細かつ豪快な人です、みつぐさんは。
清掃が終わって、ロッジから少し上がった高原の中腹に集合です。
北海道のおやじ達はいつでも熱い志を持っていて素晴らしい。
子ども達に最高の環境を与えてくれて本当にありがとう!!
久しぶりにヌプカに行きたくなって来た。
tomoeの家族3人とも、グロース経験者でしからね。