2011年11月1日

「1」がたくさん並びました。


毎週月曜の夜は呼吸のレッスン。

1時間30分、たっぷりと呼吸をした後に、加藤先生は毎回きまったお蕎麦屋さんに行きます。



何人かくっついて行って、そこでまたミニレッスンがあります。


呼吸をするわけではないのですが、毎回面白おかしい加藤先生の話を聴く事が出来ます。




きのうは姿勢の話。





「『背筋を伸ばす』・・・この言葉いいでしょ。気に入ってるんだよ」


加藤先生は、仙骨をたてるだの、背骨を伸ばせだのあれこれ言いますが、要は『肛門』締めろってこと。



確かに仙骨をたてて、背骨をしゃんとすると自動的にコウモンは閉まります。



腰砕けだと、どうにも閉まらない。


締めるとね、本当にいいこと起きるんですよ。



キチンと生きている人たちは、気づかないうちにきちっと締っているようなんです。


これだけは、確かめようがないのでどう仕様もありませんが、各自きゅっと締めて今日を過ごしていきましょう。



今日は「１」が並びます。



背骨をしゃんとして、仙骨立てて、身体全体を「１」のようにまっすぐに！