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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

蚤の市

2011-09-16 08:12:16 | ひとり言
昨日は、英語のレッスンでした。


ボクの先生はイギリス人女性のAnita。


気さくな女性です。



ボクといるときは、全く日本語を話しません。



一時間何をしているのかと言うと、いつもよもやま話。



本当はその日のテーマがあるんですが・・・。


きのうは「学生時代にしていた仕事は?」なんていうテーマがあって、


「OK,アルバイトね」


とつぶやくと、すかさず「Part Time」と言い直されました。



それで、何をしていたかなぁと考えているうちに、父親に頼まれて、父親の代わりに骨董品の買い付けに行かされたことを思い出しました。


もちろん、ボクはまだ18歳でしたから買い付けをする人のカバン持ち。


場所は、なんとフランスのパリ。


蚤の市です


このことを伝えたのですが、肝心の蚤の市がわかりません。


「ユーノウ、ノミ?」


「タイニー インセクト・・・タイニー バグ・・・・ハイジャンパー!・・・マーケット」



Anitaは

「オー、ザッツ フリーマーケット」


ボクは
「ノット イクザクトリー」

「虫の名前、ノミ・・・えーっと」


とうなっていると、Anitaがすかさず言うのです。


「日本では、みんな勘違いしているけど、『フリーマーケット』を『Free』だと思ってるでしょ?

本当はね『Flea』なの。Fleaはノミの事よ!」



目からうろこでした。

自由に売るからフリーマーケットだと思ってた。


みんな知っていたんだろうか?


まァ、そんな話をしているうちにあっという間に一時間。


上達している実感は全くないのですが…。


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