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自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

カフェですること

2012-12-11 07:23:28 | ひとり言
最近、ボクの書斎のように使わせてもらっているカフェがあります。


五反田にある、ドトール。


ドトールと言えば、「たばこの煙」という印象があって、店に入ってそのニオイに閉口し出てきてしまう、という事を何度も体験したことがあります。


どうにも、たばこの煙が嫌いで、(と言っても30歳ぐらいまではヘビースモーカーだった)、ドトールの印象は悪かった。


ところがです。


五反田のその店は、店内が広いせいもあるんでしょうが、禁煙席をメインにしてあるので快適に過ごせます。

おまけに、カウンター席には電源もありPCもオッケーです。


皆、ほとんど一人で来店し、仕事をするか本を読むか、こないだは隣で受験勉強をしていた若者がいました。


だから静かです。


ときおり、周囲を気にせず大声で電話をする迷惑者もいましたが、おおむね静か。



でも、こういったカフェの静けさに、ふと疑問がわくことがあります。


確かに仕事モードにはとてもいいのですが、たくさん人がいるのに話し声が聞こえないというのはなんだかおかしい。


そのカフェの持つコンセプトがあるんでしょうが、「お客様の笑顔」も「楽しい語らい」もない。


何と言うか無機質と言うか・・・・。


その点、ウチの(クエストのという意味です)「アートワークカフェ」は素敵な場です。


これ、自慢です。


自分のテーマにあった、例えば最近元気がないなぁと思えばそのテーマにあったメニューを選び、そこに書いてあるアートワークのレシピを参考に、自由に表現する。


自分のアートと対話し、話したければアートセラピストとアートを介した自分の話も聴いてもらえる。


お茶も飲めるしお菓子もある。


望めば知らない人とわかちあうこともできるし、作品を持ちかえって部屋に置いて楽しむ事もできる。


カフェと言う機能が持つ可能性をたくさん感じます。


今週末は、原宿の2か所のカフェでイベントです。


まだ時間帯によって空席があるようです。


時間のある方は是非どうぞ。


あっ、ちなみに全席禁煙で、ほどよくアロマの香りがするはずです。



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