3年前までボクたち家族が住んでいたマンションは、今は母親に住んでもらっています。
そのマンションの理事会が何かと問題を抱えていて、そのことに憂慮した住民がいて、またその住民を抑えつけようとする理事がいて・・・・・と、400所帯もいるマンションですから、一つ決めるのにもおおごとです。
そんな中で、マンションの自治を活発に!と言う方の発案で、周辺の散歩が企画されました。
これがただの散歩ではありません。
岩手大学の教授Yさんの専門が、「水」
日本の治水に関して豊富な知識がありになって、この目黒あたりの興味深い歴史を聞きながらのお散歩です。
第1回目の昨日は、天気も良く、約2時間ほどの歴史講義プラスお散歩。
この辺りには、三田浄水と言う水の道が多摩川から引かれていたのだそうです。
今でも、その水の道の跡が目黒駅から権之助坂を降りる手前に残っていています。
流石に水はすでに止められているそうですが、その水の道に沿ってのお散歩は、普段なかなか話すことのない住民同士にとって、素敵な交流の機会となりました。
権之助坂の権之助の由来を聞いたり、茶屋坂をおりた所にあった、「爺爺ケ茶屋(じじがぢゃや」と言う湧水を使った茶屋の話など、ちょっとした史跡巡りのようでした。
まだまだ計画があるようですが、こういった活動も「自分が源」としてやっていくと、本当に楽しくなりますからね。
ボクの日常にはない、非日常を経験する事が出来た、ミニファンタジーのお散歩でした。
そのマンションの理事会が何かと問題を抱えていて、そのことに憂慮した住民がいて、またその住民を抑えつけようとする理事がいて・・・・・と、400所帯もいるマンションですから、一つ決めるのにもおおごとです。
そんな中で、マンションの自治を活発に!と言う方の発案で、周辺の散歩が企画されました。
これがただの散歩ではありません。
岩手大学の教授Yさんの専門が、「水」
日本の治水に関して豊富な知識がありになって、この目黒あたりの興味深い歴史を聞きながらのお散歩です。
第1回目の昨日は、天気も良く、約2時間ほどの歴史講義プラスお散歩。
この辺りには、三田浄水と言う水の道が多摩川から引かれていたのだそうです。
今でも、その水の道の跡が目黒駅から権之助坂を降りる手前に残っていています。
流石に水はすでに止められているそうですが、その水の道に沿ってのお散歩は、普段なかなか話すことのない住民同士にとって、素敵な交流の機会となりました。
権之助坂の権之助の由来を聞いたり、茶屋坂をおりた所にあった、「爺爺ケ茶屋(じじがぢゃや」と言う湧水を使った茶屋の話など、ちょっとした史跡巡りのようでした。
まだまだ計画があるようですが、こういった活動も「自分が源」としてやっていくと、本当に楽しくなりますからね。
ボクの日常にはない、非日常を経験する事が出来た、ミニファンタジーのお散歩でした。
水の道のお散歩なんて、素敵ですね!
岩大で水が専門と言えば、山◯教授でしょうか?
(直接存じ上げている訳ではないのですが、、)
住まいの近所で、岩大校内はいつも散歩や通り抜けの道に使わせてもらっています。
珍しい樹木があって、動植物がたくさん育まれていて、サンクチュアリですよ~。
まさにその教授です!
もともと東京の方で、御両親の代でそのマンションに住んでいたようです。
いまは、週末だけ戻られて、平日はまた盛岡へ。
ペットのワンちゃんと奥様と大移動の様です。
10月にもこの散歩があるんですよ。
いやぁ、世間は狭い!