昨日、ぶらっと立ち寄った本屋さんで、この本に出会いました。
孔子にも、老子にも興味はあるけれど、「野末陳平」という著者名も手伝って、即購入。
野末陳平と言う人は、面白い人で、ボクが若いころには、「テレビに出てくる下ネタ連発の変なオヤジ」
でも、多彩で、本当は放送作家。
あの頃、放送作家がテレビの画面に出てくるのは青島幸男も、夜ヒットの塚田茂も・・・・。
だいぶ古い話ですね。
で、その後彼は参議院選挙に出馬して議員活動をして・・・・。
この野末陳平さんには、結構お世話になっていて・・・・直接ではなく、彼の著作の姓名判断で、いろんな人の名づけを手伝ったことがあるのです。
この本は、今どこかに隠れてしまったけれども、いい本でした。
孔子と老子に興味がありながら、とっつきにくかった人にはいい本かもしれません。

政界や、経済界のお偉いさん達がインタビューに答えて、論語や老子の言葉を引用するのをなんとなく聞いていたけれども、最近はあんまりそういった発言をする人はいないような気もします。
ボクが、今クエストや子ども未来研究所で伝えているメッセージのほとんどは、既に論語に書かれている。
論語を読んでみると、改めてその普遍的なメッセージに感動します。
まさに、
「子のたまわく、故きを温(たず)ねて新しきを知る、以て師と為るべし」
孔子にも、老子にも興味はあるけれど、「野末陳平」という著者名も手伝って、即購入。
野末陳平と言う人は、面白い人で、ボクが若いころには、「テレビに出てくる下ネタ連発の変なオヤジ」
でも、多彩で、本当は放送作家。
あの頃、放送作家がテレビの画面に出てくるのは青島幸男も、夜ヒットの塚田茂も・・・・。
だいぶ古い話ですね。
で、その後彼は参議院選挙に出馬して議員活動をして・・・・。
この野末陳平さんには、結構お世話になっていて・・・・直接ではなく、彼の著作の姓名判断で、いろんな人の名づけを手伝ったことがあるのです。
この本は、今どこかに隠れてしまったけれども、いい本でした。
孔子と老子に興味がありながら、とっつきにくかった人にはいい本かもしれません。

政界や、経済界のお偉いさん達がインタビューに答えて、論語や老子の言葉を引用するのをなんとなく聞いていたけれども、最近はあんまりそういった発言をする人はいないような気もします。
ボクが、今クエストや子ども未来研究所で伝えているメッセージのほとんどは、既に論語に書かれている。
論語を読んでみると、改めてその普遍的なメッセージに感動します。
まさに、
「子のたまわく、故きを温(たず)ねて新しきを知る、以て師と為るべし」
「野末陳平」・・・(懐かしいぃ~)
知ってます。(汗)
あの頃のTVは大人が作っていて楽しかったな。。。
なんだかわかりやすそうな感じがしたので
読んでみようと思います。
ボクがまだ子どものころに、もうすでに「ちょっとエッチでやぶにらみのへんなおっさん」だったのに、今でも健在。
いくつになっても、発信し続けることができるって、幸せですよね。
孔子と老子のいろんな「聞いたことのある言葉たち」が、本当に分かりやすく解説されてました。